トランスフォーマー/最後の騎士王
トランスフォーマーシリーズの5作目。ちょうど公開から1ヶ月
この作品て途中から監督も主人公も変わって別物になっちゃったんだよね。サム（シャイア・ラブーフ）に愛着はあったけど
内容はまあちょっと展開色々急すぎ？急いでる感ありあり
あとちょっとわけわからん描写とか多かったかな
敵味方人間同士でも対立してて、ロボットも黒っぽい無色無機質な感じなのが敵(ディセプティコン)で、色が付いてるのが正義の味方オートボットってのをなんとか見分けるのが精一杯
キャストはまあまあ揃ってるので満足だが、なんか下手にメジャー俳優持ってきたなって感じ
主人公ケイドを演じるのはご存知マーク・ウォールバーグって今更感ｗ ロン毛似合わねー。他にアンソニー・ホプキンス
14歳の少女イザベラを演じるイザベラ・モナーは実際は16歳。最初こっちが主人公とくっつくんかなと思ったけど若すぎたかｗ
そしたら相応しいのが出てきた。ヒロインのヴィヴィアン。けど演じるローラ・ハドック(32)はよく知らない
人類の対トランスフォーマー部隊TRF(Transformers Reaction Force)なんてのができちゃって、人類同志でも対立があって悲しかった。最終的には共闘してたけど
バンブルビーも健在で髭生やしたようなじーさんみたいなロボットまで
やっぱりビーはかわいいし、オプティマスは来ると安心する
こちらの世界ではもうロボットが普通に人間と生活してるのね
しかしまあ日本のタカラトミーが最初に作った変形型ロボットの玩具がここまで未だに映画という形で話題を提供し続けてるのだから感心しきり
というか未だに商品作り続けてることがすごい。価格も8500円とかでマニアの大人しか手出ないだろうなこれｗ もはや子供向けではない
ロボットアクションいっぱいで男の子チックな作品だけど、若い人なら楽しめると思う
