ゴッド・ディーバ

2095年という近未来を舞台にした愛がテーマっぽいストーリー
2095年がああも進化してるとは思えないがwまあなんのこっちゃとりあえず神の子を産もうとジルとただひたすらセックスしてる印象しかなかったw
そのジルを演じるのは、リンダ・アルディという女優。青色の奇抜なヘアスタイルだったが、その美しさが妙に目に付いた
そしてそのジルと交わる特役を担ったのがニコボルトーマス・クレッチマン)。「戦場のピアニスト」で主人公を救ったあのドイツ人将校だ
死の神ホルスの命でジルとセックスを強要させられ、レイプだと不平を言う。だが自分だったむしろホルスに感謝したいくらいだwなぜ途中でああもあっさり彼女が受け入れたのかと思った。映画というのもあるが、神の力で意思をコントロールさせた?
まあ最初はこのホルスも変態的な格好だしw人の体を乗っ取ろうとしてるのかと悪い奴に思えたが、案外話のわかる使命感を持った人だというのがわかった。ジルへの思いから、ホルスとニコボルの互いに妙な連帯感が生まれているのもわかった

あとCGみたいな人もいたが、なんだか閉口。何であんなところで中途半端にCGが使われていたのか?

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