ムーラン・ルージュ

ムーランルージュとは、パリのモンマルトルにある世界最古のキャバレー。そこを舞台に、高級娼婦と若き劇作家の純愛を描くラブ・ラブ・ラブ・ラブ・ミュージカル。2001年製作のアメリカ映画

ニコール・キッドマンユアン・マクレガーの共演ということで見てみたんだが・・まあ好き嫌いの分かれそうな作品とだけ言っておこう
この二人の共演というから期待して見たんだがまるで期待はずれだった。ミュージカル好きにはいいかもしれんが

二人とも若い!ニコール・キッドマンが34でユアンが30か
なんといっても極めつけはニコール・キッドマンの美しさ!特に昨日の「オーストラリア」を見た後だから余計そう感じる(ノ∀`)
にしても口紅が濃い。まさしく娼婦といった感じ

最初は売春宿みたいなの想像したが、ミュージカルと演劇の場所らしい。意外とまじめw

なんかあの公爵も気の毒だなw お金のためだけに利用され、お金を持ってることだけにしか価値がない感じ

ジョン・レグイザモが気持ち悪くてしょうがない。あの人相であの笑顔は似合わん(ノ∀`)

にしてもあの集団、米米クラブみたいw オーナーのジドラーが米米ジェームス小野田に似てるw

こうして見るとニコール・キッドマンって本当に美形だね。ものすごい美貌で、日本であれに対抗できるとしたら誰だろう・・?

まあとにかくドロッドロの濃さの恋愛ミュージカルなもんだから途中で辟易してくる。半分くらいでもうお腹一杯

最後の方までずっと公爵の味方だったオーナーまで最後に公爵を殴ったのはワロタw 最後に本音が出たね

ユアンがやたらと「ラヴ」「ラヴ」連発するのがうざかった。まあ言ってる本人が一番ウザイと思ってるだろうが

あの公爵も単純だなw あんなわかりやすい嘘や口車に乗せられるなんて。髪型きもいし

ミュージカルなんで退屈('A`) ところどころ早送りにして何とか最後までたどり着いた
挫折しなかったのもこの美男美女の名優二人のおかげ。美しくかっこよくて見ていて飽きない
ミュージカル系が苦手な人は見ないこと
若いユアンと色っぽいニコール・キッドマンが見れるのが唯一の収穫