バウンティー・ハンター
懸賞金が懸けられた元妻を刑務所に送るべく奮闘する賞金稼ぎの元夫と、あの手この手で逃げ回る元妻の攻防を描いたセクシー・クライム・アクション。2010年アメリカ
『男と女の不都合な真実』のジェラルド・バトラー扮する賞金稼ぎが、『そんな彼なら捨てちゃえば？』のジェニファー・アニストン扮する元妻を追いかけるというクライム・ラブコメディ
このバウンティー・ハンター(賞金稼ぎ)という職業、アメリカでは合法な職業とされているらしい。なんでも犯罪者や逃亡者を捕まえると報奨金がもらえるらしい
とにかくジェニファー・アニストンのナイスボディがとりわけ際立った作品。なんでも女性が選ぶ憧れのボディNo.1に輝いたらしい。ずっと胸元を強調するタンクトップ着てるもんだからジェニファー・アニストンの体しか見てなかったもん(ﾉ∀`) タンクトップがセクシーな男女が着ると余計セクシーに見えるな。あれで36ってんだから恐ろしい
旦那役のジェラルド・バトラーがちょっとおっさんかなと思ったけどまだ41らしい
この二人がなかなか厄介でお互いなかなか素直になれない。あんなに嫌いあってた風に見えて実はお互い未練タラタラｗ
でもせっかくホテルでいいムードだったのにぶち壊しになって残念。なんでマイロは電話口であんな余計なこと言ったのか。いつまでも電話してたから嫌な予感した。そもそもあんな土壇場になって電話で相談するなんて男らしくない
この二人にはそれぞれ追っ手が存在していて、それが物事をややこしくしている。一つは多額の借金を抱えているマイロへの借金取り。もう一つはニコールが裁判所への出頭を無視してまで追いかけていた警官の自殺事件
最後マイロがニコールを警察署にわざわざ連れてきたのも、その前のお互い仕事きっちりやろうという会話に伏線が張られていた。ああこの二人は永遠に分かち合えないんかなあという残念な気持ちもあった。お互いどこかでまた相手に裏切られるんじゃないかという疑心めいたものが拭えなかったのかなと
マイロも何も警官殴ってまで同じ牢屋に入らなくても(ﾉ∀`)
てか男女が鉄格子だけを隔てた隣の合わせの牢屋に入るなんてあり得ん(ﾉ∀`) けどあの状態ならキスだけじゃなくHもできちゃうだろうなｗ
ジェニファー・アニストンのナイスボディにひたすら溜め息を付かされる作品（しつこい？）
