パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

アメリカでベストセラーとなった児童文学「パーシー・ジャクソン」シリーズを、「ハリー・ポッター」のクリス・コロンバス監督が映画化した奇想天外なファンタジー・アドベンチャー。2010年アメリ

舞台はギリシャ神話。ゼウス、ポセイドン、ハデスといった神々が登場する

とにかくキャストが豪華!まず全能の神ゼウス役にショーン・ビーン。パーシーのお母さん役にキャサリン・キーナー。冥界の女王ペルセポネ役にロザリオ・ドーソン。目を見ると石化することで有名なメドゥーサにユマ・サーマン。いやー確かに吸い込まれそうな美しい目をしている。
しかしブルナー先生ことケンタウロス族の賢者ケイロン役をピアース・ブロスナンがやっていたとは気付かなかった…_| ̄|〇 あの髭で全然わからなかった(ノ∀`)
主人公の子供(ローガン・ラーマン(18))が美形なんだけどナヨナヨすぎて物足りない。楯や剣の使い方も終始ぎこちない。いやー弱そう(ノ∀`)
やっぱショーン・ビーンみたいな力強そうな大人の男でないと
アナベスもこれまた美景。当然その母親アテナも綺麗
この中で唯一ファンキーな声を出して三枚目かつムードメーカー的な役割をかもし出しているのがブランドン・T・ジャクソン。いやー彼のキャラクターはいいね

しかしなんでジャクソンが稲妻を盗んだ容疑者になってるんだろうか。ルークが盗むときにそんな細工をしたとも思えないし

しかし神にも子供がいるとは。そして普段の姿は人間よりも何倍も大きいのね。そして人間になることもできると

夜の暗いシーンが多くて何がなんだか分からないシーンが多かったのがちと残念
キャストが豪華な割りに、どこか期待外れのような。何かが物足りないんだよね全体的に

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