アメリカン・ビューティー

アメリカ郊外の平凡なサラリーマン家庭の崩壊をシニカルに描いたヒューマンドラマ。1999年のアメリカの作品

主演はケヴィン・スペイシー。正直この人見たさに観てるだけで、この人が出てなかったら飛んだB級作品で終わってたろうな。ケヴィン・スペイシーのあんな情けない役できれば見たくない(ノ∀`)

とにかく性に関してだらしなさ杉ふしだら過ぎ。普通娘の友達とやるかよ(ノ∀`)

最後は驚きの展開。殺してしまうとは。しかもやったのは妻キャロリンと見せかけて実はフィッツ大佐ってオチ。まあ遅かれ早かれ妻がやってたかもしれんが

しかし大佐の情緒不安定さは甚だしいな。勝手に息子とレスターがホモだと勘違いするし(ノ∀`) レスターに近付いて殴るのかと思ったらキスするし。挙句やっぱり最後に殺しちゃうし。あいつがシャレが利かなくて一番危ないタイプだわ

とにかく変な映画。ケヴィン・スペイシーと少女が好きな方はどうぞ