殺したいほどアイ・ラブ・ユー

1984年にペンシルベニア州アレンタウンで実際に起こった、浮気性の夫を殺そうとした妻の殺人未遂事件を基にしたコメディ。1990年のアメリカ映画

キアヌ・リーブスリバー・フェニックスの共演作。29歳だけあってキアヌが若い!リバーフェニックスは1993年を最後に映画に出てないから若い頃の写真しか残ってない。今は40歳だからもうおっさんなんだろうな
ウィリアム・ハートも出ている
キアヌ目当てで借りたんだが、後半の方でちょっと出てきただけ。おまけにヤクで頭逝かれてる感じの人だったし。今考えるとなんでこんなの借りちゃったんだ(ノ∀`)

実話を基にしたらしいが、いくらなんでも銃で2発撃たれて生きてるわけないだろ(ノ∀`) どんな体だよw

主人公のケヴィン・クラインがマリオにしか見えないw

浮気夫を何とかしようというコメディなんだが、ジョーイがどうしてモテるのかわからない。こういう単純で明るい男がモテるのかな

あのババーだけは許せんヽ(`Д´)ノ このババアの私恨で殺そうとしてるとしか思えないんだがw

妻役のトレイシー・ウルマンは綺麗なんだかどうも微妙。決していい女ではないんだが、かわいらしくて優しい。愛嬌がある。彼女を悲しませるようなことはしてほしくない

前半は借りて失敗したと思わせるほど至って退屈な内容。後半になってようやく動き出す
ホントに殺したいのかな?殺意を本当に持ってるのはあのババーだけの気がw