つぐない
結ばれたいのに結ばれることができない悲哀を描いたラブストーリー。同時に戦争の悲惨さも描いている。2007年のイギリスの作品
主演キーラ・ナイトレイ。少し顎がしゃくれてきてるのが気になる。
一瞬キーラ・ナイトレイのヌードと思えるシーンが冒頭にあるのを筆頭に、そこそこエロいっす。けど胸ないんだよなあ(ノ∀`)
続いて「ラストキング・オブ・スコットランド」でお馴染みのジェームズ・マカヴォイ。眉毛細くし過ぎな気もしますが
妹役のシアーシャ・ローナン(14)はまさに広末そっくりw
舞台は1930年代、戦火が忍び寄るイギリス。
時間が変に前後していて、おかしな時間操作をするから全体がよくわかりにくくなってしまっている気が
それにしてもセシーリアは最初の頃ロビーをかなり嫌ってたように見えたんだが。どういう心境の変化があったんだか
しかも夢の中でキスしているとか書いておきながら、キスした直後に挿入って展開早すぎw
そもそもの間違えは手紙を直接本人に渡さず、ブライオニーに渡させたこと。普通手紙をあんな少女に渡すかなあ。自分への気持ちを知らず、彼女を信じ切ってしまっていた故の間違い
このガキがまたいちいち決定的瞬間を見やがるからうっとおしい。「家政婦は見た」じゃねんだから。ロビーがあまりに気の毒すぎ
つか普通ラブレターに濡れたcunt(女性器、膣)なんて書くか普通?w
そもそもなんでローラは自分を襲った犯人を見てないんだよ
大人になってからのブライオニーを責めるのはかわいそうだなあ。ロモーラ・ガライには悪いイメージがないから。シアーシャ・ローナンの役柄で謝ってほしかった
昔は体液で調べるなんて高度なことできないから、目撃証言だけで逮捕しちゃうんだ。怖い時代だ
さすがにお婆さんになってからのあの髪形はキモイw
この家族構成がよくわからん。いったいこいつらどういう関係なんだよ
こうやって待ってくれる相手がいるのに、帰ることができない。自分なんか戦争も何も阻むものがないのに、誰も相手もいないのに(ノ∀`)
で、結局二人は若いのに早死にし、極悪張本人のブライオニーは婆さんになるまで長生き。だからこそこのタイトルなんだろうな
あなたはブライオニーを許せますか?
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