スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

ジョニー・デップ主演のミュージカル風の愛の喜劇。日本でも公演されてたらしい。2007年のアメリカの作品

その他のキャストは、愛する男との未来を夢見つつ人肉ミートパイを焼き続けるクレイジー婦人ラベットに、「チャーリーとチョコレート工場」でも共演したヘレナ・ボナム=カーター(41)
憎きターピン判事にアラン・リックマン。スレイプ先生「ハリポタ」では好きだったのに、今回は偉いむかつく役
美人妻ルーシーにローラ・ミシェル・ケリー(26)

全体的に説明不足な気もす。だって何の罪を着せられたのか、15年も投獄されたいた様子が全く分からないんだもん

最初よくわからなくて、妻がまだ生きててに拘束されてるのかと思った。あれ娘なわけね。妻と顔が似ててよくわからなかった
妻がなぜ判事に付いて行ったのかわからない。拉致られたというよりは、自ら付いて行ったように見えなくもない

判事なんていつでも殺せるチャンスあったんだからさっさと殺れよ

トッドが色白すぎてずっと顔色悪いようにしか見えないw
デップの歌声が聴けるのが新鮮!
こんな奇人変人役はジョニー・デップにしか務まらんわw

人肉で作ったミートパイがうまいわけないだろ!w
人って首をちょっと剃刀で切っただけでそんな簡単に死ぬもんなん?

最後に意外な落ちが待っていた!
せっかく会えた最愛の妻を自ら殺してしまうとはなんという皮肉
よくわからないのが、妻の態度がおかしかったこと。せっかく最愛の夫にあったというのにあの狼狽した態度はおかしい
何とも悲惨なブラックエンド
そういやあの女浮浪者いつ頃からいたんだろ・・

結局トッドはただの殺人鬼になってしまったということか。せめて女を殺すのはやめとけばよかったのに
あのまま娘も殺してしまうんじゃないかとそれじゃあまりに惨めだろうと思ったら。意外な人物トビーがトッドを仕留めた
やはりあのガキはネックだったなあ。だから早めに仕留めとくべきだったのに。ただ最後は背後に殺気を感じながらも、あえて目を閉じて首を差し出したように見えた。あれは自らの償いも込めた自殺だったのかな
最後のトビーは子供の顔じゃなく、完全に大人の殺人の顔だった。あの子の迫真の演技もすごい

結局ジョアンナは生き延びれたということ?アンソニーとの行方が気になるところだが

日本版とか見てストーリー知ってる人が見たらあまり面白くないかも。だって本編のストーリーとまったく同じだもの

http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/