地下室の魔物
地下室にうごめく小さな魔物たちが若妻を自分たちの世界に引きずり込もうとするホラー。1973年の作品
なんせ34年も前の作品だから未完成すぎて突っ込みどころ満載
でも当時の作品の割には比較的よくできているかなあと。何とか現代でもそこそこ楽しめるギリギリの範囲なのでは
なんでもカールスモーキー石井がこの映画を見てトラウマになったらしい。確かに子供が見たら救いようのないラストかも。さっきまでの可愛い若妻が、醜い小人に変身した姿で「時間はたっぷりあるから、待てばいいのよ」なんて言うのだから
サリーだけが被害に遭い、誰も彼女の言うことを信じてくれないという状態が歯がゆい
これがまたブスでもさいんだなあ。せめてもうちょっと痩せろっての
だーからあれほどじーさんの言うこと守れっつったのに
怖いというかちょっとかわいいんですけどw
光当てられると逃げちゃう(ノ∀`)
結局サリーは引きずり込まれてバッドエンド
弱そうだったのに倒せないなんて歯がゆい。こんなラスト納得できない
たまにはこんなコミカルでちょっとだけ怖いホラーもいかが