F.R.A.T./戦慄の武装警察
原題「エディソン・フォース」
モーガン・フリーマン、ケビン・スペイシー、LL Cool Jとかなり豪華なキャスト陣で期待してたんだが、モーガン・フリーマンやケビン・スペイシーといった大御所は今回主役急の扱いではなく、ジャスティン・ティンバーレークというよくわからん若造が主役なのでガッカリ
ケビン・スペイシーの不自然なまでのフサフサぶりが笑えるw
これだけのキャストでなんで公開されてないのかと思ったら、2005年に様々な映画祭で公開されてきたが、B級映画と悪評ばかりだったため、劇場公開を見合わせることが決まったらしい。残念…_| ̄|〇 あまりに酷評されたため、ストレート・ビデオになったらしい。やっぱジャスティン・ティンバーレイクのせいか?何でもこの作品が役者デビューらしいし。でもやっぱ内容だよなあ。自分はそんなに酷いとは思わなかったが。キャストに騙されたかな
この物語の中心となる警察特殊部隊が、FRATというもの。SWATとはまた別の部隊らしい
警官の汚職はよく聞くが、まさかその上司そして裁判官ぐるみだとは。ここまで腐ってるともうやりたい放題。特にラザロフがむかつくヽ(`Д´)ノ だがその一番むかつくラザロフがあっさり始末されて拍子抜け(゚д゚)
アシュフォードとウォレスはいい身分だよな。ポラックがしょっちゅう危険な目に遭ってるのに、全部ポラックにやらせて。ポラックなんて頼りない若造一人にやらせるなんてどうかしてる
ウィローはてっきり死んだかと思ったが、最後息を吹き返したようで何より。やっぱこういう愛する守らなきゃいけない人がいる人はこういう危ないリスクの大きなことをすべきではない。俺みたいな何も失うものがない独りもんがやるべきだね(ノ∀`)
ポラックの傷の顔は本当に酷かったな。よくぞあれほどリアルに再現できたもんだ
もうちょっとモーガン・フリーマンやケビン・スペイシーに活躍してほしかったなあ。ジャスティン・ティンバーレークなんかじゃ物足りない