キング・スネーク 殺人大蛇

大蛇による典型的なB急モンスターパニック。2005年のアメリカ・カナダの作品
実質アナコンダ3と言っていいくらい「アナコンダ」とほとんどネタかぶっとるw

内容もB級ならキャストもB級。「ユージュアル・サスペクツ」のスティーヴン・ボールドウィン主演。ヒロインがジェイン・ヘイトメイヤー

マットは主人公のくせにいまいち弱いというか頼りなかった。倒れてばっかじゃんこいつ(ノ∀`) 唯一使えたのは言語をしゃべれるくらいか。スーザンがこんな頼りない主人公を好きになるってのもなぜか強引な展開の気がする
白くて強調されてるスーザンの胸が終始気になってしょうがなかった(ノ∀`)

このCG丸出しの大蛇なんとかならんのか(ノ∀`)喰われ方も段々ワンパターンになってきてるし

おいおい自分らを救出しに来てくれた仲間を攻撃しちゃってるよ(;´・∀・)つ
こんなことも普通にありのまさしくB級

不老不死の酋長さすがに銃には敵わないのか死んでしまう。それにしてももうこいつ早く死ねってのヽ(`Д´#)ノ

最後もなんか味気なかったしなあ。てっきり大蛇退治してくれると思ったのにそのままかYO! 大蛇もなぜかスーザンたちだけは襲わないし。つかアマゾソマソ戻らないんだったらずっと襲い続けるんじゃないの?ちっとも一件落着じゃないでしょこれ(ノ∀`)

内容があまりに浅すぎてジェイン・ヘイトメイヤーの色気だけが目立ってしまった悲しい作品
あまりに典型的なB級すぎて唖然とするが、まあ退屈しのぎにはいいでしょう