アップ・サイド・オブ・アンガー

何をそんなにカリカリしてるんだかよくわからないヒステリックなおばさんを巡る物語。なのでまあ見ていてあまり面白くない
ケヴィン・コスナージョアン・アレンの共演
女5人のウルフメイヤー家族に通いつめるデニー。さっさと結婚すりゃいいのに
テリーもなんだかみっともない。いい年こいて色気づいて。それにしても首の辺りのしわがすごい。ずいぶん痩せてるなあ。よく保ってる。なんかキモ怖いんだよねこのおばさん(ノ∀`)
今まで辛抱していたデニーもついに切れてしまう。そりゃそうだろうなあ

四人の娘がいずれもキュワュイ*・゚(n‘∀‘)η゚・*☆さすがかわいいだけあってみなそれぞれ彼氏がいたり、長女は若くして結婚
特に「シモーヌ」で御馴染みのエヴァン・レイチェル・ウッドちゃん最高(*´Д`)ハァハァしっかし本当は24歳なのに高校生みたいな設定は無理があるなあ(ノ∀`)そんなに子供っぽく見えるのかなこの子。あんな無口で冷たくてゲイのゴードンなんかどこがいいんだろ(`Д´)
アンディことエリカ・クリステンセンは小田茜にそっくりw胸も大きいし。こんな娘がラジオの仕事で知り合ったあんなおっさんと付き合ってたらそら母親も心配するわな。結局は別れることにした。おそらく母親を想ってのことだろう。すると仕事を外されるのは当然。所詮そんな世界

シェップもバカだねえ。ヘタにテリーを刺激せず、適当に距離を保っていればアンディとも別れずに、仕事も首になることはなかったのに。テリーに近づきすぎ

このままヒステリックおばさんのダラダラとした展開に付き合わされるのかと思ったラストに急展開が!
財布を持って出て行ったと思われる夫ダニーが死体で発見された。裏山の古い水力発電所に落ちたらしい。こうなると冒頭のテリーの「交通事故にでも遭って死ねばよかったのに」というセリフが印象的

結局この映画、怒りについて何か言いたかったみたいなんだがよくわからん('A`)

あなたはジョアン・アレンを美しいと思いますか?