コンフィデンス

銀行から大物のお金を騙し取ろうとするクライムサスペンス。2003年のアメリカの作品

主演のエドワード・バーンズにはじめ、レイチェル・ワイズ、アンディ・ガルシア、ポール・ジアマッティという豪華キャスト陣
本当は優しい顔のダスティン・ホフマンが貫禄十分
エドワード・バーンズはなんで日焼けしてんだかｗ
大好きなアンディ・ガルシアが嫌な役だなと思ってたら、最後に味方になるとは

ただせっかくの充実した内容なのに、冒頭にいきなり銃を突きつけられてて、そっからボトムアップ的に見せるというやり方で展開を変に巧妙にしてるから、同時並行的でわかりにくい

それにしてもものすごい騙し合いだ。誰も信用できねー(ﾉ∀`)　いろんな企みがあり、たとえ相手が女であっても愛より金なのか？その真意の奥に何があるのか？

ルーパスはいい奴と思ってたけどとんでもねー食わせ者だな
リリーとルーパスに騙されるとは。やはり部外者は信用できない

このままじゃあまりにジェイクが惨めすぎる。最後にドンデン返しがあるんじゃないかと期待してたが・・
このラストはなんなんだ！？狐に包まれた状態とはまさにこのこと。ちょｗｗｗこいつら怖すぎｗ
こうして見ると、ジェイクがわざわざリリーと協力してあんな芝居を打って死んだことにしたのはなぜかなあと。あそっか、死んだことにしてプライスの追っ手から逃れるためか
結局誰が得して誰が損した？最終的にキングを捕まえることが最大の目的だった？
脳内整理が大変だこりゃ

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