ゲド戦記

アメリカ人が書いたファンタジー文学小説「ゲド戦記」を宮崎駿の長男が映画化したアニメ。2006年の邦画
話題の作品ということで観てみますた

感想は、
ハイタカって変な名前
菅原文太棒読みやめて
・クモって男女どっち?
・心オナニに例えよう(;´・ω・)?

声の人は菅原文太だけはわかったが、あとはまったくわからなかった。あとで調べてみたら意外な発見の連続。あらかじめ声優キャストを頭に入れてからの方がより楽しめたかも。岡田とか香川とかさっぱりわからなかった。あいつら声変えすぎw

しっかしテルって糞ガキ女は最初のうちはとんでもなく憎たらしかった。せっかくアレンが危ないところを救ってあげたのに、命を粗末にする奴は大嫌いだとか言って一人で怒ってる恩知らず。最近こういう恩に逆切れする糞女多すぎ

薬もらいにきたあのオバサン二人組みすげーむかつくヽ(`Д´#)ノ なんであんな屑どもに優しくすんだよ…_| ̄|〇金払うわけないじゃん。明らかにもらいにきただけ。毒でもやりゃあよかったんだ

しっかし結局テルが飛竜ってオチか。てっきりハイタカが飛竜だと思ってたんだが。ならなんでもっと早くドラゴンにならなかったんだって突っ込みはなしでw
最後になって急にアレンとテルが覚醒した
つかアレンとテルって同じ顔じゃんwまあ宮崎駿が書く少年少女はみな同じ顔だからな

最後のほうのクモの変わりようはワロタwほとんど骸骨だし、言動がやばかった
あの男か女かわからない美形キャラの面影はない

こうやって最後のほうになるとなんでもありになってしまうのが駿の悪いところだが、まあまあ楽しめる作品といえよう

http://www.ghibli.jp/ged/