London To Brighton(原題)

醜いアザだらけのおばさんとガキがギャーギャー喚いてるだけの胸糞悪いスリラー。2006年イギリス映画
いかにも低予算ぽいB級。キャストもマイナー

突然親子のような女娘の二人が何かから逃げまとうような必死な冒頭で始まり、見る者を挽きつける
実は娼婦と家出娘であり、どうしてこの二人が結び付くようになったのか、後から明らかになるアプローチ

この二人にすごく興味があったので調べ見たら、娼婦ケリー役の人はロレーヌ・スタンレーという人で、なんとまだ当事30歳だったらしいw見えねー(ノ∀`) 少女ジョアン役の子はジョージア・グルーム(当事14)。12歳にしてはませてると思ったw 今じゃすっかり大人っぽい少女

とにかくこのおばさんが酷すぎる。こんないい年こいてミニスカ履いて、酷い顔なのに売春・・よく買う人いるなw
しかしあのおばさんよくあの顔で売春しようなんて思ったな普通外歩けんわw むしろ何見てんだよ!?(いやそりゃ見るだろw)と逆切れして当り散らす始末。たくましいw

てかケリーの顔の腫れは最初絶対デレクがやったのかと思った

最初ダンカンがデレクたちを殺した意味が分からなかった。絶対女二人を殺すと思ってたのに。じゃあデレク直接殺せばいいだろ(ノ∀`) わざわざケリーたち呼んで恐怖を与えることないだろに
多分ダンカンはどちらを殺すべきかジョアンに聞いて審判を下したんだろう。元々穴は二人分しか掘っていない
単純に行為を拒んだのであれば、ガキが悪いと見てケリーたち女を殺す
しかしそうでない場合・・これ明らかに親父がおかしいだろ(ノ∀`) うんやっぱデレク殺される必要ないな。デレク気の毒すぎw
最後までダンカンに立ち向かおうとせず言いなりになったデレクの根性のなさが災いした。もう一人の相方は優しくていい人だったのに殺すなんて

あの金持ちの変態も普通にHすりゃよかったのに

これが今年1番のイギリス映画らしいが・・うーん、読み手によって全然評価が違うのか