オーシャンズ11(その2)

さてその11人のメンバーを紹介しよう
1.オーシャン(ジョージ・クルーニー
 主人公。渋い中年の男前という感じ。彼がなぜ出所してすぐにこの危険なヤマを思いつきやろうと思ったか、最初は疑問だった。だが後半になり、やっとそれがわかった。妻のテスを奪ったベネディクトが目的だ。そして妻を取り返す。この人は金より愛を取ったんだな。だから警察に連行されるときも、最後はすがすがしい納得した表情だった。あれでこの人の目的は達成できたわけだ。しかしあれだけの大金より愛を選ぶとはさすが主人公、かっこよすぎ…_| ̄|〇
2.ラスティーブラッド・ピット
 やっぱこの人がいないと始まらない。第二の主人公。最初は地味であまり実力も見せなかった。しょぼい医者役も大したことない。しかしラスティーのキレはスーツに身をまとったときから始まった
3.ライナス(マット・デイモン
 スリのプロ。まあ実際あんなうまく掏れるもんか疑問だがwしかし性格に問題あり、何か頼り気ないのであまり好きになれなかった。ドジ踏むしw結局ベネディクトから何を盗み、何に使ったのかがわからなかった…_| ̄|〇(後で調べたらカードキーらしい)
4.バシャー(ドン・チードル
 爆破の達人。うるさいだけであまり目立たず。しかし仕事はしっかりこなす。ピンチなんて爆弾の名案も思いつく切れ者
5.ルーベン(エリオット・グールド
 何かしたっけ?というほど目立たず、こんかい一番楽な仕事だったのではw元カジノのオーナーだけあって情報通
6.ヴァージル(ケイシー・アフレック
 車両のプロ
7.ターク(スコット・カーン)
 6.の兄弟
8.フランク(バーニー・マック
 カード・ディーラー。おかげであのカジノを辞めさせられることにwけど1千万ドル手に入るなら安いもんか
9.ソール(カール・ライナー
 元詐欺師。今にも死にそうなじーさんで、呼吸困難に陥ったときは単にドジ踏んでマジだったのかと思わせるほどw
10.リヴィングストン(エディー・ジェイミソン)
 配線のプロ
11.イエン(シャオボー・クィン)
 アクロバットの達人。中国人。これまた目立たないが、この人の役は他じゃとても代役できなかったろう