ラスト・ギャンブラー

28歳のケビン・コスナーが見られるという、なんと23年も前の古い作品
タイトルのとおり、ギャンブラーとして勝ちまくるヒロインの活躍を描くもの
まあ内容は・・ラスト15分くらいかな面白かったのw
とにかくステイシーがなぜこんな勝ちまくるのかが謎。ギャンブルなんて運以外の何物でもない確率でしかない要素なのに、あんなに勝ってたら当然イカサマと疑いたくなるのが店側の心情
けど勝ちすぎると、店側からそろそろいい加減にしとけよ(#;´・A・`)つみたいな攻撃を仕掛けてくるし、挙句はイカサマ扱いで店から追い出したり・・
そりゃ目障りなのはわかるけどね。結局目立たないように中途半端に勝たないと目を付けられるということ。う〜ん難しいね。だからギャンブルだけで食ってくのは無理なんだな
最初ウィルが単にステイシーにまとわりつくのは、おこぼれに預かりたいだけかなと、なんとなくうさんくささしか感じられなかった彼だが、この優しい母娘は彼を快く受け入れ、旅行に行ったりいろんな楽しい思い出も作り、いつしかこの二人に恋が芽生えるようになる
ステイシーもあんな伊達眼鏡かけなくても、素顔はあんなかわいいんだから、さっさと眼鏡外してほしかった
けどまさかあんなことで殺されるとはね。驚いた。それからあんなおばちゃんに誘惑される支配人。あり得ませんからw
最後はみんなの協力作戦であのにっくきカジノから61万ドルも儲けてやった
けどそれがステイシーにとってのリベンジだったのか、いまいち謎