オーシャンズ11

11人のチームでラスベガスで一番儲かってるカジノの大強盗をやろうというもの
こういうチームを組んで何か盗むってパターンの映画たまにあるが、その中でも最もキャストが豪華なのでは
こういうチームを組むときは、いかに選りすぐりのメンバーを精鋭したとしても、中には必ずドジを踏む使えないのもいるので、チームワークが以下に大事かが重要
この映画の特徴は、結局いくつかなんだかんだいってドジや失敗をしてしまっていること。このあたりは人間らしくてよい。それが捕まるほどの致命的な失敗につながってないのが救い。イエンのドジを、イヤホンが聞こえないドジ、爆破が遅れるドジなどが重なって結局帳消しにできたのが痛快w

つか11人も多すぎ。人数も中途半端だし。名前とか覚えられなくて、劇中に名前を呼ばれても、あの二人以外はすぐにわからなかった
ベネディクト役に「ゴッドファーザーIII」のアンディ・ガルシア。そのときとあまり変わってない、老けてないのがすごいwはまり役だったと思います。
いやーしかしこの11人というより、やはり作戦を考えたオーシャンやラスティーは天才的。実際こんなドロボウがいたら捕まえられませんwけど映画独特のかなりの運も必要だろうけど
こりゃ続編の12が楽しみ(・∀・)!