ライアー

いやーここんとこ不作が続いてただけに、久々にｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!ヒット作品ですた(´･∀･`;)
面白いとの評判を裏切らないサスペンス。「ライアー」すなわち嘘つきとのことだが、嘘つきは二人いますた。ちなみにコメディの「ライアー・ライアー」とは違うので注意ｗ
これ見るといかに嘘発見器が当てにならないかがわかる。ありゃ無理でしょ
当初はこいつを犯人と思わせる想定で進んでいく。途中で違うんじゃねーか？との期待通り、思わぬ方向へ進んでいく。そしてまた意外な方向へと・・

つかマジケネソウ殺してー_|￣|〇あんの野郎刑事の分際でヽ(`Д´)ﾉ
でもこれ見ると、いくら警官でもやっぱ金持ちには弱いんだなと感じた。ブラクストンなんて情けないやら(ﾉ∀`)逆にウェイランドは金持ちの余裕もあって堂々としてやがる。俺にはとても無理だね。あの余裕が羨ましい

つかキャストのみなさん若すぎ…_|￣|〇設定年齢より実際の年齢のほうがはるかに高いんだもんな
そして「シカゴ」や「コールド・マウンテン」でお馴染みのレネー・ゼルウィガー。この人は映画ごとにまったく違うキャラクターを演じ分ける。「コールド・マウンテン」のあの男っぽいキャラのあとの、この美人娼婦ってギャップありすぎｗ
次に「パルプ・フィクション」「隣のヒットマン」でお馴染みのロザンナ・アークェット。これで45歳だもんなあ
まあ何と言ってもこの映画はティム・ロスの巧さに尽きるでしょう。今までどんな陽動作戦にも微塵もしなかったのに、銃を突き付けられて初めて興奮し激しい感情を見せる。つかあれだけ感情の起伏の激しいケネソウを追い込むような物を用意する気なら、逃げるとかそれ相応の覚悟くらいしとけっての。あまりに迂闊すぎだろ。しかもあのビデオなんてまたよく撮ってたなｗ

あと最後にムックの周りに現れていた登場人物が、救急隊員やに扮していたが、あれは何だったんだ？

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