アル・パチーノのリチャードを探して

なんつーか、タイトルからして本名が入ってるなんて変だと思ったら、シェイクスピアの「リチャード3世」という難しい演劇を、アル・パチーノが自ら監督・主演(リチャード)になって映画?として再現するというもの
う〜ん、交互に劇と現実が入り混じるので、すごく感情移入しにくかったというか・・普通にリチャード3世だけやってくれればよかったのに

いやー(´・∀・`)これは正直、内容をよく確認しなかった自分が悪いすw
だって映画じゃないもんこれwアル・パチーノが出てたから借りたんだが・・なんか違う…_| ̄|〇

リチャードはとんでもなく腹黒く、野心家で、すべてを手中に収めるも、大儀を大事にしなかったので、やがて人が離れていき、孤立に陥り、自滅する
その様子を描いた様。これはまるで「カリートへの道」のカリートのようw