ザ・メキシカン

日曜洋画劇場で鑑賞
ブラピ主演で世界一美しい拳銃“メキシカン”をめぐる争奪戦
ただし、このブラピ演じるジュリーはどうも自分勝手で好きになれなかった
偽リロイのおさんを殺したときはマジむかついた。だって最初は残酷な殺し屋と思いきや、実は情に厚く、愛の考え方ポリシーもしっかりとした自分なりのものを確立しており、それをジェリーの恋人サマンサにも説く。すごく人間くさい人間味のある人間なのだ。この流れでこのに感情移入してた人はたくさんいたと思う。しかもジェリーを後ろから撃とうとしたが、ためらいやめた。その代わりの代償があれだ。あれは酷すぎる

長めの映画だが、一波乱も二波乱もある超大作
最後、銃の呪いの意味がわかりますた。指輪が銃の先に引っかかっていたらしい。それで引き金を引くと、球が出なかったり反対方向に出たり(しかしこれは物理的にありえるのかw)