トレイン・ミッション
リーアム・ニーソンが走行中の電車の中を舞台に描くリアルタイムサスペンス。まさに暴走特急!2018年のアメリカ・イギリス合作 リーアム・ニーソンもう67歳なのにアクション激しすぎw 謎の怪しい女性を演じるベラ・アン・ファーミガはもういい歳だが相変わらず綺麗。最後見事に刑事に復帰したマイケルに逮捕される羽目になるというオチは面白かった
プリンとは一体!?と想像させておいて若い女性だったのが意外。てかったく若いかわいい女はみんな恋人いるんだな
友人マーフィー演じるパトリック・ウィルソンは好きなので、あまり疑いたくはなく信用したかったんだけど、まさかの裏切り者という結果に(ノ∀)
一人やけに物事に軟弱で自己中でへっぴり腰なのいたなw まあ現実的にはああなっちゃうんだろう。ああいう奴が最後まで生き残っちゃうのかよ(ノ∀
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魔女の宅急便
今更ながらようやくまともにちゃんと見ましたこの名作を。なんぜ1989年というもう30年も前のバブル絶頂の時代の作品。当時まだ14歳か いやこの前ジブリの森美術館行ってきたからね。それで感銘を受けて、もっと駿作品をちゃんと観ようと思った。なのでこの魔女の宅急便も気になってた 宮崎作品は相変わらず安定感がある。主人公は女の子、声優はいつものメンバー、優しいお婆ちゃん、かわいらしい動物たち、恋人らしき少年。もうこのパターンは定番 逆に思うに、このパターンで完全に女性受け狙ってるんだよね。駿はじーさんなのに実に女性の心がわかってるw それがいつも名作話題を呼ぶ秘訣なんだろうな
何が驚いたって、キキさんとウルスラさんをコナン君でお馴染みの高山みなみが一人二役という事実! いやウルスラはコナンぽさ出てたけど、キキはわからんかったわー トンボの友達はいかにもキキを田舎臭いとかダサいとか馬鹿にしそうな感じの嫌なタイプ。その点ウルスラという最高の友達ができてよかった
で、タイトルどおり本当に魔法が使える女の子が箒に乗って物を届ける。なぜ魔女と呼ばれてるかわからない。魔女って批難やののしられるときの言葉だけど、この作品ではそういう悪意は全くない 箒が空を飛ぶ能力があるのではなく、女の子が魔力があるので、乗れるものなら何でも飛べてしまう だからいつも一緒にいる黒猫とおしゃべりもできちゃう。ペットと会話して癒されながら、空を飛び回って物を届けて感謝されて報酬ももらえるお仕事。これは夢のよう まあこの仕事を頼んでくれる人たちがまたみんな揃いも揃っていい人たちばかりで、御代は先払い。到着したらノートにサインをもらうだけ。到着したかどうかは受取人が依頼人に連絡して知らせる? まあでもキキ本人が毎回依頼人に報告に行ってるから完全に信頼のチェーンだけで成り立ってる世界。これ商法の条文に比較して呼んでみると実にありえない仕組みで成り立ってることがわかるw
最初は順調に送り届けるだけで特に変化もなく、淡々と進む。だが配達と言うのはなかなか難しいものだと感じさせるトラブルも起こるようになる 商品を落としたり破損させたり、代わりにペットでその場しのぐとかダメでしょww
そのうち魔法が弱くなると言う最悪のトラブルに見舞われる。いや正直魔法使えなくなったら失業やんと なぜ弱くなったのかもわからないし、改善する仕組みもわからない。そこはあえてブラックボックスにしている模様 それでもどうしても仕事を依頼したいと言う以前のおばさんがいて、行ってみると、なんとキキ本人に直接プレゼントを依頼したいと このやり方がもう臭くて泣いた。なぜか知らんが泣いた。おそらく自分の涙腺は他の人とだいぶ緩むポイントが違うんだと思うw
で、最後トンボを助けて終わり。結局魔法が復活したのかようわからんまま。まあ駿作品はこうして突然中途半端っぽいところで終わるの多いしね 大作というメジャー感はないが、駿らしい優しさがたくさん出てる、こじんまりした平和な子供でも家族でも安心して楽しめる優しい作品でした ただ度々パンツが見えるのは狙ってるのかなんなのかw 一応家族子供向けなので避けて欲しい。まあかわいいパンツなのでいいが もっとジャージとか動きやすい乗りやすい格好にすればいいのにw まああれじゃないと魔女らしくないってのはわかるが
Fukushima 50
つい1週間前公開されたばかりの、感動の震災の真実を描くこの作品。正直コロナ全盛の今見るのは微妙な気分だ SBOとかの専門用語の意味がわかっていたら、もっとあらかじめ背景や予備知識を蓄えて挑んでいたらもっと楽しめたのかもしれない ちなみにこの50というのは50人の作業員が残ったということらしい
主演・佐藤浩市、共演・渡辺謙
吉岡秀隆(49)と中村ゆり(37)が夫婦って無理ないか(ノ∀)
熱い役が似合う緒形直人、火野正平、平田満、
富田靖子、堀部圭亮、段田安則
佐野史郎が内閣総理大臣役って無理ないか(ノ∀
) 眼鏡掛けてない佐野史郎てなんだか久しぶりw
今やどこにでも出てくる萩原聖人、泉谷しげる、ダンカン、石井正則、和田正人
今ではすっかりお爺さん役が多くなってしまい残念な貫禄十分の津嘉山正種
何気に斎藤工や吉岡里帆がちょい役で出てるのがビックリ。え?こんなチョイ役でこの人たち使っちゃうの?というまさに豪華な起用
事故は会議室で起きてるんじゃない!と言いたくなるようなまずい指揮を執っていた総務の篠井英介。まあ相変わらずこの人はこういう憎まれ役がよく似合うw
まあ感想はと言うと、福島で実はこんな大変なことが起きていたんだな、東電さんも必死に頑張ってくれてたんだな、安田成美老けたな、くらいか 何より驚いたのは、あの豪華なまさに現場を再現したセットをどう作ったのか?ということ。あんなスタジオあったっけ?それともホントに東電に施設借りた?と思っていたら、東京・調布の角川大映スタジオにメインの舞台となる1・2号機中央制御室(中操)と、緊急時対策室(緊対)のセットが、広さはもちろんのこと細部まで用意されたらしい 結論としては、地震や原発というよりも津波という自然をなめていた、ということか 当時使っていた古い携帯電話とかこのスマホ全盛の時代によく手に入れたな
東電を誤解していたのかもしれない。確かに官邸の首相や本店の東電の幹部だちの初動などはいただけず、批難の対象とされていたのかもしれんが、現場の作業員たちは命を掛けて福島をいや日本を守ってくれた!
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
ついにシリーズ完結作! いやー今回はさすがに色々あって感動した! またダラダラとレンレイ対決やってるだけだと思ったらまさか最後に二人が結ばれるとは。゚∵・(つД`)∵゚。
シスまだ生きてたんかい!とりあえず今度こそ死んだよな? あそこで無防備なときにさっさと殺しとけばと思ったのは自分だけ?わざわざレンレイのフォース奪われて完全復活させてから倒すとは、まるで完全覚醒したセルに勝ったごはんみたい デイジー・リドリー(27)は相変わらずめっちゃ美しい!この人もう27歳なんだなあ。映画ではかわいいイメージだけど普段は綺麗なお姉ちゃんて感じ あそこでレンとレイがキスしちゃうのはスターウォーズっぽくない?ここら辺は賛否両論ありそう レン役のアダム・ドライバーはやはりイケメンで女性キャラ多そう 仲間になった途端弱くなってないかレン? てかレイがパルパティーンの孫ってマジ…| ̄|〇 てっきりレイがダークサイドに落ちるかと思った。レイ・パルパティーンにならなくてよかった 最後にわざとらしくレイの名前を聞いてくる演出。その返答「レイ・スカイウォーカーよ」に感動感激!!ヽ(゚`Д´゚)ノ 思えばレイのファミリーネームが今回のテーマでもあったのかな 昔ながらキャラを目新しさ無しに見えたが、ルーク爺さん(マーク・ハミル)やハン・ソロ爺さん(ハリソン・フォード)が特別出演!昔ながらのファンとしてはこれは嬉しすぎる! レイアまで死んじゃった…| ̄|〇
見事なくらいな鮮やかなハッピーエンドの今作に大満足ヽ(`∀´)ノ
アナと雪の女王2
なぜ、エルサに力は与えられたのか―。隠された秘密をめぐる物語がついに動き出す! ついに6年前から第二弾登場ということでようやく昨日見に行ってきますた! 途中から見たので突然森のシーンだった
今回はやっと姉妹が一つになって目標に突き進む感じで、前回よりはよかったかな オラフは相変わらずの癒し系キャラで今回はあのカメレオンみたいなのも そしてついにクリストフがアナにプロポーズして二人はめでたく結婚! エルサはいいの・・?と思ったけど、美人さん過ぎるし、ちょっと人と違いすぎるし、魔法が使える彼女はあの森がお似合いかも。ちょっと離れ離れになっちゃった二人だけど もしまた3なる続編があったら楽しみ!
マイ・インターン
『プラダを着た悪魔』ことアン・ハサウェイが、今度は同じファッション業界でも社長として活躍!2015年 のアメリカのドラマ/コメディ
そして今度の相棒を務めるのがなんとロバート・デニーロ!
でもアン・ハサウェイってまだ36歳なのね(出演時は32歳)。顔が派手すぎるしやっぱちょっと老けて見えるな^^;
最初はマットがドジこいて徐々にリカバーして苦パターンかなと思ったけど、あまりに最初から優秀で順調でちょっと展開的に面白みが少ない
ベンがあまりに優秀で人望ありすぎて人気者過ぎて逆に現実味がない
逆に何もアクシデントもお子らなすぎて淡々と話が進んでいく。動きやダイナミック感が少し薄いかな
夫はやっぱ浮気してたか。だから夜の相手もしたくなかったか
ベッキー役の子(クリスティーナ・シェラー)がかわいくて印象残った。なんせまだ26歳と若い
映画『マイ・インターン』オフィシャルサイト
万引き家族
ようやくこれを見れた!去年のアカデミー賞
Iちゃんが見たいと言ってたので、気にはなってた
でも色々衝撃的だった。なんか世の中の闇や底辺を見た気がする
下着姿多いし、明らかにR18指定ねこれ。令和18年w
冒頭からそうだけどとにかくこの家族隙ありゃ飯食ってるw 麺類すする音とかがめつくうるさい
いったいどういう家族構成なのか気になる。あんな狭い家にあんなに数人で密集して狭苦しい
あんな髪短いフランキーさんも久しぶりだな。あの人いつも無意味に髪むさ苦しくて長ったらしいからw
あの松岡まゆちゃんにすらあんな役をやらせるとは・・まだそんな落ち目じゃないのにどうしたの?と逆に心配になった
樹木希林がいるのが嬉しかった。ただやはり相当な老衰を感じた。もうこれが最後の精一杯の演技だったんだろうな
安藤サクラが意外に綺麗に感じた。この人と同類程度の認識しかなかったのにw しかもこの人ずっとスッピンだし
子役の女の子がかわいかった。あんなかわいかったらほっとけないよね。将来絶対美人になる顔。Iちゃん子供の頃こんな感じだったのかなと色々想像してしまった
ただもうこの家族破滅の未来しか見えてない。あんな万引きばかりしてたらいつか捕まるし
でもあの形だけの家族のほうがよっぽど家族らしかったな
ただ万引きだけはやめさせてほしかった。結局あれで足が付き、崩壊の一因となった。やっぱりんちゃんにまで妹にまで万引きさせてほしくなかった
最後のほうはもう涙が止まらんかった。特に安藤サクラのあの面会での演技。しょうたをどこで拾ったか、その後何も言わなかったが、その表情だけで泣けた