ジャックと天空の巨人
イギリスの童話『ジャックと豆の木』と民話『巨人退治のジャック（英語版）』をベースとし、ブライアン・シンガーが監督した2013年のアメリカのファンタジー冒険映画
ユアン・マクレガー目当てに見ちゃいました
主人公ジャックには若手新人若手ニコラス・ホルト。といってももう28歳（当時は23歳）
王女様イザベルはエレノア・トムリンソン（26歳。当時21）という美女
憎き裏切り者ロデリックを演じるのは大御所スタンリー・トゥッチ
ファロン将軍演じるのはこれまた大御所ビル・ナイ
「伝説の巨人」を見てるみたい。でもいくらなんでも巨人の顔がきもすぎｗもうちょいイケメンにはできなかったのか？（笑）
これ色々防止できたよね。おじさんが大事な豆を乱暴にして地面に豆落とさなかったら
イザベルが家出しなかったら。ジャックの家に行かなかったら。すぐに逃げれたら
どれが一つでも防げれば後は木を切り倒して終わりであんなに犠牲を出さずに済んだのにと思うと悔やまれる
無事お姫様も助けられてエルモントも帰ってきてこれで一件落着あれーこれで終わり？若干物足りないなと思ってたら巨人たちが地上に降りてきちゃったもんだからさー大変！
さーはたしてどうやってこの巨人どもを倒すのか！？とワクワクして見てたらもう案の定過ぎる読みすぎるオチで終わって苦笑
そらジャック王冠被るわな。それしかないわなｗ
でもいつかあの巨人たちを本当に倒さないと本当の平和は来ない気がする
そして平民がお姫様と結婚という安定すぎるハッピーエンド
