BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
スピルバーグとウォルト・ディズニーが贈る感動のファンタジー・アドベンチャー
小さな女の子と巨人との間での奇妙な友情を描いた心温まるユーモアたっぷりの作品。しかも監督スティーヴン・スピルバーグ!
最初ディズニー作品だし、あの巨人がCGっぽく見えてアニメーション系作品なのかなと思ったら普通に実写だったので嬉しかった
ちなみにBFG演じるマーク・ライランスって実際はこんな人らしい。こうして見ると普通のおじさん。BFGはこの人を基にCGで加工されて作られてるね
TOEICerの身としては主人公の女の子の発音は非常に聞き取りやすく、勉強になった。女の子がしゃべるときは後から字幕見るようにしてたもん。それか先に字幕見てからどんな単語を使うかを想像してみたり
ビックリしたのが、orphanage「孤児院」ってのが建物の標識?で出てきたんだけど、実は一昨日ハッカーズのLやってたときにこのorphanageってのが出てきたんだよね。そんときはorphanageって何?って感じだったけど、おかげで覚えられたと思う(笑)
一つ不思議だったのは、ソフィーは1回元の場所に戻してもらって、そこにいれば安心なはずなのに、わざわざまた巨人の家に戻って巨人たちに見つかりそうになるという危険をわざわざ冒した
あれは戻りたくなくてずっと巨人と一緒にいたいっていう意思表示だったんだろうか。そこら辺の描写もなかったのでその辺りの流れがよくわからなかった
あの巨人のおじいさん?は優しくフレンドリーで本当にいい巨人さんだった
悪い巨人たちを追いやってあのじーさん一人になって寂しくないのかなと思ってしまった
王妃の話が出てくるまで舞台がイギリスとは知らなかったのがお恥ずかしい^^;
朝食のシーンは素敵。あんなイングリッシュブレックファースト毎朝食べれたらね
みんなで一斉にオナラしたり、ユーモアたっぷり。朝食のシーンが一番笑えますw
猫とコーギーが出てきてかわいかったりするし、主人公も小さな女の子だから女性か家族向け作品
やっぱ特筆すべきは女の子の冒険と最後の巨人たちと軍隊のやり取りが見所あった
あの追いやられた巨人たちは自力で海渡って這い上がってきそうな気もしないでもない
となるとBFG2-巨人たちの復讐-なる続編もあり?(笑)