ドラゴン・タトゥーの女

ついに観ましたー(´・∀・)ノ 話題の作品
スウェーデン発の世界的大ベストセラー・ミステリーを映画化したものらしい。2011年アメリカのミステリー映画
失踪(殺された?)女性を追い求め、その犯人を追跡するジャーナリストのミカエルとセキュリティ会社の調査員リスベットがひょんなことから手を組んで挑むミステリー

主演はダニエル・クレイグ。その相棒ドラゴン・タトゥーの女を演じるのは謎の女ルーニー・マーラ(27) 他にクリストファー・プラマーに、怪しさ満点のステラン・スカルスガルド

なんと言ってもこの映画の一番興奮したのはレイプ?シーン。意外にもルーニー・マーラのお尻はプルップルで張りがあって綺麗。さすが27歳の若さ
しっかしあんな薄気味の悪い女にフェラさせるなんて怖くてできない。噛み千切りそうw
予想通り酷い仕返しが待っていた(ノ∀`)
わざわざレイプシーンを設けてリスベットを裸にひん剥いたのは、ドラゴンタトゥーを見せるためか?てかそもそも何のためにタトゥーを入れたのか、ドラゴンタトゥーって結局何だったのかってのがいまいちわからん

リスベットがミカエルになぜ好意を持ったのかまったく理解できないんだが。そこら辺の背景描写が不足。まあ変人だからってことで
普通は助けられたとかいうパターンが多いんだけど、この場合は逆に男が女に助けられてるし(ノ∀`)

ミカエルはマルティンに見つかった時点ですぐ逃げりゃよかったのに・・わざわざ自ら罠にはまりにいくか?それとも見つかった時点でもう逃げられないと悟ったか

驚きの結末。マルティンが犯人だと思ったが、ハリエットを殺してないという。ハリエットはかろうじて逃げたらしい。てかこの作品レイプする奴多すぎじゃね?
実は別人に摩り替わってずっと生きてたというオチだが、無理ありすぎじゃね?普通絶対ばれるってそんなん(ノ∀`)
この結末は予想してなかったが、死んだと思われていた人が生きていたというのは実にハッピーエンド。あのお爺さんも嬉しそうだったし。まあ憎きマルティンが死んだことで、彼女も自ら名乗り出てもよさそうなもんだったが。ミカエルにばれなければあのまま一生隠し通すつもりだったんだろうか

最後のシーンは気の毒だった。せっかくリスベットがおそらく初めて男を好きになり、初めて奮発してプレゼントを買って、私ってすごーいあいつ喜ぶだろうなww何て感情を押し殺しながらを会おうとした時にあんな・・あれじゃまた男性不審になるわな
ミカエルもリスベットとはいきずりでああなっただけで、元々本命の女がいたんだよな。そしていつものようにバイクで颯爽と走り去っていくリスベット・・
なんとも物悲しいラストだった

しかしこの作品はなんと言ってもこの新人女優ルーニー・マーラの圧倒的な演技力・パワーに尽きる。
ちなみに彼女の素顔はこんな感じ
http://ameblo.jp/105-22/image-10817961752-11084708024.html
これ見るとホッとするw てかめちゃめちゃかわいい。あのリスベットのメイクは酷すぎw (アンガールズ山根+NANA−ナナ)÷2みたいな酷さ

http://www.dragontattoo.jp/