リアル・スティール
スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが製作総指揮で手を組んだロボット同士のボクシングSF映画。父この絆を描く感動のエンターテイメント巨編。2011年アメリカ
主演ヒュー・ジャックマン、息子役に『マイティ・ソー』で子役を演じたダコタ・ゴヨ
舞台は2020年の近未来。まあ部品をかき集めてきてロボットをあんな簡単に作れるなんて、よっぽど文明が発達した時代じゃないと無理だろなあ
あのロボットの動きはどうやったんだろう？CG？しかし人の動きを真似るところとか完全にチャーリーやマックスと同じ動きしてたし。やっぱ中に人が入ってるんだろうか
勝者はそのロボットをそのまま使い続けられるが、敗者はロボットがバラバラのスクラップ状態にされるので、また一から作り直さなければならない。金もかかるし本当に大変
チャーリーのマックスに対する最初の態度というか気持ちが気になった。実の息子だというのに、まるで血のつながっていない他人の子供を預かるような冷たさ。父親としてのあの気持ちには違和感があった
にしてもガキが生意気すぎ(ﾉ∀`)
あのガキ誰かなんとかしくれて。誰かあのガキ止めてくれ(ﾉ∀`)
調子乗りすぎ。見ててこっちが恥ずかしい
まあ生意気だけどなかなかの美少年で、将来はモテモテハリウッド俳優になるんだろうか
てっきりアトムの逆転勝ちだと思ってたのに、まさかのゼウス勝利
まあ前半あれだけ押されててダウン食らってればな
アトムが押したのって最終ラウンドだけだもん。でも惜しい！せめてノックダウンしとけば
でもあんな古いガラクタの中古ロボットが天下のゼウスに勝てそうなところまで行ったんだから大した物
最初から手動モードでチャーリーのシャドーボクシングでやれば？という疑問が沸くが、そうするとおそらくチャーリーの体力が持たなかっただろう
こういうロボット映画って男チックで観ていてやっぱ楽しい。男なら誰でも熱くなれわくわくする男向けの作品
