SPACE BATTLESHIP ヤマト
アニメ『宇宙戦艦ヤマト』の初の待望の実写版映画。キムタク主演。2010年の邦画
主演の木村拓哉をはじめ、その恋人雪役に黒木メイサ。その他柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、橋爪功、池内博之、マイコ、山崎努など
キムタクは髪切れよと思ったが、元々アニメの古代もあんな感じの微妙な髪型だったので素のままでOKということか。というかこの監督はあまり原作のイメージとか考えてないみたい
池内は暑苦しくてしょうがない(ノ∀`)
島大介はやはり嶋大輔が演じるべきだと思うw
堤真一は結局前半ちょっとだけ出て終わってしまった。ちと残念。弟進との会話シーンとか回想シーンとかあってもよかったかな
黒木メイサはアニメの雪のイメージとまったく合わないw明らかに人気だけで起用したな。スタイルは脚も長いし本当にいい
いやー、やっと観れたという感じ。キムタク主演だし、邦画でヤマト実写版をどこまで再現できるか見物だった。けど意外に面白くて意外な収穫
どういうわけか次から次へと人が死んでいく。まさかホラーでもないのにこんなサバイバル的な展開になるとは。最後には古代まで…_| ̄|〇そんなに殺す必要あったのか
けど壮大なスケールのアニメなので、2時間あっても足りない感じ。やはり2部作が妥当だったか?けど2部作って2作目まで観客のモチベーションが保てるかどうか微妙なところがある
公開が2009年でよかった。めちゃめちゃ放射能ネタだから今年だったら絶対公開できなかったな(ノ∀`)
誤解が解けたとはいえ、雪があれほど嫌っていた古代を突然あんなに好きになる理由が分からん
ヤマトは歌しか知らなかったので、今更ながら原作を調べてみた
この作品は原作をほぼ忠実に再現しているようなので、原作の内容をようやく知るいい機会になった
高島礼子の猫が気になってしょうがなかった(*´Д`*)
真田と古代にそれほど暑い友情のシーンもなかったのに、弟のように思っていたとか言われても
原作では雪は死ぬことになってるのに、今回は生き延びてしまう
撮影の様子を見たら、あれずっと同じ場所でセットを小刻みに変えて撮り続けたみたいでビックリ
でもあれだけのセット相当お金かかってるだろうな
放射能除去装置って結局何だったん?そういうものはないっていうし、あの女神が私自身がその役割を果たします言われてもな
そもそもなんで古代は放射能浴びても無事だったのかがいまいちよくわからん
邦画だからと馬鹿にしていたがなんのその。日本のCG技術も発達したもんだなと見直した。邦画であれほどの映像が見られるとは。これは映画館で観るべきだった。数少ない映画館で観る価値のある邦画