ワイルド・ターゲット(原題)

殺し屋がそのターゲットを好きになってしまうちょっとコメディチックのラブロマンス?2010イギリス/フランス。1993年公開フランス映画『Cible Emouvante/めぐり逢ったが運のつき』のイギリス版リメイクらしい

ビル・ナイエミリー・ブラントルパート・グリント
ビル・ナイといえばやはり『アンダーワールド』のバンパイア、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のタコ男デイヴィ・ジョーンズなどモンスター系キャラが似合うというイメージがあったので、今回の役柄は意外
いやーやっぱエミリー・ブラントはいいね!若いし
ロンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!ハリポタのあの3人を他の作品で見ることはないから実に新鮮。こうして見るとロンて癒し系だなあ。楽しいキャラだ。ロンていつもこんな微妙な役w

ローズはヤル前に必ず体重を聞く。エミリー・ブラントがまさかこんな淫乱女を演じるとは。あんな奔放で解放的な女いたらいいなあ。少しバカっぽいけどw

ロンはなんでずっとビクターの家にいるんだよ(ノ∀`)

一つ分からなかったのは、どうして駐車場でローズを殺すチャンスがあったのに、逆にローズを殺そうとしたギャングを撃ってしまったのか?手柄を横取りされると残りの金がもらえないから?

まさか若い美女ローズとあんな老いぼれジジーが結び付くとは思わなかったな

前半はよくわからない微妙な三角関係にやきもきさせられるけど、段々いい感じになっていく不思議な3人組
エミリー・ブラント好きならお勧め