ザ・アメリカン

ジョージ・クルーニーが孤独な暗殺者を演じる。2010年アメリ

米人気評論家が大絶賛!
ジョージ・クルーニー主演ということで見てみた
彼の作品にしては何か珍しい感じ
ジョージ・クルーニー単独作品というのもなんだか珍しい
登場人物も少なく、ジョージ・クルーニーの今回の役柄はなんと殺し屋ジャック

組織の謎の女性マシルド役のテクラ・リューテン(36)がスタイル抜群で参った(ノ∀`)
娼婦クララ役のイタリア女優ヴィオランテ・プラチド(35)はやたらとオッパイ出しまくりで、ジョージ・クルーニーとSEXを描写する濃厚なシーンがあるので注意

娼婦さえ実は自分の命を狙っているのではとだんだんと疑心暗鬼になっていくジャック
冒頭で何の関係もないのに殺された女性かわいそうだった。後になってわかったのが、彼女も殺し屋なのかもしれないということで殺したんだろう。神父やその息子を疑ったりそのくらい疑心暗鬼になっていることが後から見て取れよくわかる
自分も最初クララが妖しいと思った。ボスが電話したとき女が出たからそれがクララと思ったが
しかしクララは自らジャックが何度も指名した相手。あまりに偶然過ぎないだろうか。そこまでの偶然を仕組めるがずがない

だいたい娼婦があんな簡単に天外デートするかよ。まあ相手がジョージ・クルーニーだったらそらするかもしれんがw
でもクララよりその友達のアンの方が良かったなw
にしてもジャックは神父といい娼婦といい人に好かれすぎだろ

銃に細工をしていたのはさすが。いつ頃気付いたんだろうか?
スウェーデン人に襲われた頃から気付いた?
まさか自らを射殺するための銃を作らされていたとはなんとも皮肉

ラストはショックだった。うまくボスを殺せたかと思ったがまさか相討ちだったとは。さすがボス。てかボス現地に来てるしw
組織を抜けようとしたから始末されそうになったのか、かわいそうに