インフォーマント!

米国で最も有名な内部告発者マーク・ウィテカーを描いた社会派コメディ。1990年代に実際に有った国際価格カルテル事件を元にした作品。久しぶりのマット・デイモン作品。2009年アメリ

マット・デイモンもうまいこと変装してるなw 髭のマット・デイモンはなんかあんまり好きじゃない。マット・デイモンもこの作品のために10kgも太るほどの力の入れよう。そこまでするほどの作品だったかな
またもやバリュー・ドルモア!沢山映画を観ていると、こうして続けて同じ俳優が出ることってあるよね

これほど見ていて胸糞悪い作品も珍しい
音楽がうるさく、効果音が不愉快
ウィテカーはウソつきだ。あまり信用できないし好きではない。おまけにおしゃべり。秘書に話すなんてバカすぎる。次から次へと秘密が出てくる。まだ何か隠しているように思えてならない
自分だったらFBI同様見放してる。多分ウソをつかずにはいられない病気なんだろうな。最も、こんな世紀の嘘つきだからこそ映画にできたんだろうが
見ていてこいつのパフォーマンスに次第に腹が立ってくる。なんでこんなん映画化したんだか
こいつの本心が分からない。見ていてむかつく

途中から話が見えなくなった。とにかくこいつが病的なほどの嘘つきで不正ばかりしていることはわかった。奥さんもよく別れずこんな奴について行ったな。こいつはいつ本当に反省するのか

刑務所から出てくるときなぜか禿げ上がってるなと思ったら、今までのヅラだったのね。本人見たらそっくりだしw

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