エンジェル ウォーズ

幻想少女たちが監禁された地獄から自由のために戦うアクション映画。「300（スリーハンドレッド）」のザック・スナイダー監督の2011年アメリカ

ヒロインを中心とした5人の女性がメイン。いずれも美人。主人公のベイビードールをはじめ、ロケット（ジェナ・マローン）とその姉スイートピー（アビー・コーニッシュ）、黒髪のブロンディ（ヴァネッサ・ハジェンズ）と、アジア系美少女アンバー（ジェイミー・チャン）
しかし「ベイビードール」って名前もすごいな
５人ともムチムチボディで、ベビーフェイスにボリュームたっぷりなつけ睫毛というギャル系アイメイク
美女ばかりだが意外にお色気要素は一切なし
厚化粧がウザ過ぎる・・なんでみんなあんなにつけ睫毛付けてアイシャドウめっちゃ濃いの？みんな同じようなメイク
主役のエミリー・ブラウニング（22）って初めて見ると思ったら「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」で出てたみたい。にしてもつけ睫毛が残念すぎる。素がかわいいっぽいだけに
松田聖子の若い頃に似てる感じのジェイミー・チャン（22）かわいかったな。多分こん中で一番日本人受けする。どっかで見たことあると思ったら、「DRAGONBALL EVOLUTION」のチチ役で出てた子だｗ
でも俺はがジェナ・マローンが一番タイプかな。ちょっとしゃくれてたけどｗ
何気にスコット・グレンが出ている

勘違いしてたのは、現実世界と空想世界の2つの世界だけだと思ったら、現実世界だと思っていた娼館が精神病院の中での空想世界だったこと。いつの間に切り替わったんだろう。妙にややこしい

空想世界でずっと流れてるあの音楽も独特だ

実際はどんな踊りをしていたのか気になるところ

まさか1人しか逃げれなかったなんて・・しかも計画に一番文句を言ってたあのうるさいねーちゃんが(ﾉ∀`)
ブルー刺したはずなのに生きてるし。まああれくらいじゃ死なんか
最後ベイビードールの顔をなかなか映さなかったのは意味があるのか
にしてもロリコン野郎ブルー、キスしただけで逮捕されるとは(ﾉ∀`)

最後てっきり自分を投獄したあの義父にリベンジしてくれるものと思ってたが

まあとにかく変な映画だったわ(ﾉ∀`)

今までこういうのは男が主役なんだけど、女が強い。だから女の人は見ていて爽快だろうけど、男は見ていて複雑な気分。「キル・ビル」みたいな感じ。女同士で観る映画かな

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