ガリバー旅行記

ジャック・ブラック主演の現代版ガリバーを描いたファンタジーコメディ。2010年のアメリカ映画

ガリバーといえば巨人と小人の映像だが、実に巧くできていてまったく違和感がなかった

アメリカには郵便物をみんなに届ける郵便室というものがあるらしい

ジャック・ブラックはもうどう考えてもただのデブだろ（ファンの方すみませんｗ）見苦しい。腹も出てて本当にかっこ悪いの代名詞。長髪もウザイｗ
あのちょび髭の奴がむかつくヽ(`Д´#)ﾉ
メアリー王女役にエミリー・ブラント（27）「プラダを着た悪魔」から大ブレイクしているのだが、いやー本当に綺麗だ。若いし
他にアマンダ・ピート。この人を見るのは「アイデンティティー」以来だ

この映画を見てると、ダーシーに憧れるガリバーといい、メアリー王女に憧れるホレイショといい、頑張れば好きな女性と結ばれると世の中の男が勘違いしそう。いやいや世の中こんな甘くない

ガリバーは嘘つきなのが玉に瑕
ガリバーも敵国を一蹴して船も直ったことだし、切りのいいところで帰ればよかったのに、いつまでも調子に乗って居座っていたから面倒なことになった。エドワード将軍をあまりに刺激することになり、奴を敵国に寝返らせてしまった。挙句の果てに、今までのウソがばれてボロボロ(ﾉ∀`)
でも帰ったらダーシーを救えなかった？

最後は段々適当になってたｗ　踊って戦争ダメよって・・急展開杉
まあジャック・ブラックが主役な時点でパロディ確定なわけで、面白けりゃ何でもおｋ

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