運命のボタン

キャメロン・ディアス最新作。キャメロン・ディアスが初の本格サスペンスに挑戦！思えばラブロマンスばっかりだったもんな。2009年アメリカ

パートナー役に地味だが男前のジェームズ・マースデン。他にフランク・ランジェラなど

俺だったら押さないかなあ。だって怪しすぎるもん
でもすぐ突き返せればいいけど、一晩中預かることになるってのは拷問だ。だってその間に絶対押したくなるもんｗ　それが人間というもの。その人間の心理をうまく付いた実験だ

キャメロン・ディアスは相変わらず派手な顔だ

あの顔が欠けてるのはどうやってるんだｗ

押せば世界のどこかで見知らぬ誰かが死ぬって言うけど、世界中で1分に何人かの割合で必ず誰かが死んでるんだが・・

最後のシーンだが、自分だったら妻を殺さない選択をする。理由は二つ
1.殺すと殺人罪で追われる羽目になる
2.たとえ息子が盲目・つんぼになっても生きていられる。しかし妻を殺すと確実に死ぬ。要は死人が出るかどうかの問題
あとは妻と子供どっちをより愛してるかに寄るだろうな
妻→再婚すればいい。子供→また産めばいい。となるが、さすがに後者はそう簡単に吹っ切れないだろう

しかし何のためのテストだありゃ？ひでー話だ。そらあれだけの大金魅せられたら誰だってボタン押したくなる。けど普通は気味悪がって押さないだろう。真に受けないし何より顔が欠けてるおっさんが気味悪すぎるｗ

あなたなら押しますか？

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