アリス・イン・ワンダーランド

ティム・バートン監督が「不思議の国のアリス」、「鏡の国のアリス」を基に製作したディズニーの3D映画。2010年アメリ

3D眼鏡かけるんだが、そのせいで料金が2,000円と割高w 自分目悪いんで、眼鏡の上に3D眼鏡かぶせてたんだが、最後の方目が疲れてきた(ノ∀`)

相変わらずデップ様はかっこよかった。眼が変だったけどw ありゃCGとかだろうな。ジョニーデップの眼じゃない。だから最初ハッターを見たときジョニーデップとは思わなかった(例の変な動きでわかったけどw)
アリスを演じたのはミア・ワシコウスカという20歳の女の子。なかなかの美少女だった。眉毛が薄くて何度か眉無しに見えたけどw
白の女王様にアン・ハサウェイ。相変わらず派手な顔だw
ヘレナ・ボナム=カーターはティム・バートンの奥さんらしい。どうりで「スウィーニー・トッド」「チャーリーとチョコレート工場」と、ジョニー・デップとよく共演するわけだ
芋虫のアブソレムは声が特徴ありすぎてすぐアラン・リックマンだとわかったw
あと龍の化け物ジャバウォックの声はすぐクリストファー・リーとわかった

アリスの服が脱げそうで脱げないのがもどかしい。裸見たかったなあ(´・ω・)

赤の女王は頭でかすぎの化け物w なんでもかんでもすぐ「首をはねよ!」にはワラタw

現世とワンダーランドの架け橋がよく分からない。あの穴に落ちればいつでも行けるもんなの?なぜ龍の血を飲むだけで元に戻れるの?

主人公がか弱い女の子なんで、あの龍の化け物と戦う戦士にしては物足りなさは否めない
ジャバウォックが倒された瞬間、赤の戦士達が戦意喪失したのは、赤の女王よりジャバウォックを敬ってたってことか

赤の女王への忠誠は予想通り見せ掛けのものだった。最後にその化けの皮が剥がれたな。確かにあんな球根オバケと死ぬまで一緒なんて死ぬより辛いかもw
他の付け鼻とかしてた偽忠誠の側近の人たちはどうなったんだろう?

帰りのエレベーターの中で女の子があの犬や猫がかわいかった〜♪って言ってたな。ウサギにリスに猫に犬、色んな動物出てくるし、主人公は女の子だし、女性向けの映画かもね。あ、もちろん男でも十分楽しめるんで

http://www.disney.co.jp/movies/alice/index2.htm