2012

ついに見ました!地球存続の危機を描いたスペクタクル災害もの
マヤ文明の長期暦が、2012年12月21日頃に一つの区切りを迎えるとされることから連想された終末論の一つ2012年人類滅亡説を基にしたディザスター・ムービー。2009年アメリ
インデペンデンス・デイ」「紀元前1万年」のローランド・エメリッヒが手掛ける

世界の終わり終末。この手のものそんな流行るんかな。そんなに早く無くなって欲しいのか

主演はジョン・キューザック。他にキウェテル・イジョフォーアマンダ・ピートダニー・グローヴァータンディ・ニュートンなど豪華な顔ぶれ
キューザックは「1408号室」に引き続きまた作家という設定。アマンダ・ピートとは「アイデンティティー」でも共演してる
タンディ・ニュートンは黒人の代表的美人という感じ
チャーリー役のウディ・ハレルソンってこの人いつもキチガイ役だなw
少女役の女の子がすごくかわいかった。すごく素直そうないい子だ

ジャクソンがなかなか飛行機に乗り込めないシーンがもどかしい

要は地球の核が熱くなりすぎて地盤が溶けちゃって次々と地中に埋もれていくイメージ?
やがては海だけになるのかそれとも地球そのものが高熱で無くなるのか
なぜ核が熱くなったかは、前半で科学者が説明しているがようわからんw

ユーリといい悪い奴はみんな死ぬようにできてるのねw でもあのユーリっておっさんかわいそうだったな。子供さえいなかったら自分が助かったのに
眼鏡の運転手が死んじゃったのは気の毒。ジャクソンの復縁のために邪魔者は消えろってことか
あと白人のねーちゃんが死んだのは残念
動物がみんな助かってるのは、さすが動物に優しいハリウッド
ワンちゃんがあの細い道を渡るシーンは見ててヒヤヒヤ。無茶させるなあ(;´・∀・)

何度もこりゃもうダメなだと思ったが、決して諦めない
全員死ぬだろこれと思ったんだが、意外に海が引き始めたってオチ(ノ∀`)

それよりあの後の人類の将来が気になるのは自分だけじゃないはず
どうやって子孫を増やしていくのかとか問題は山積みだろう

箱舟って宇宙船かと思ったらただの巨大船?
思うに、船に乗れる選定基準は例によって金という現実的なところだが、地球がなくなるかどうかって瀬戸際なら金も銀行もすべてなくなるんじゃ・・

中国にマップがあるとか結局不正侵入してるだけジャン(ノ∀`)

さーあと3年後に本当に地球は無くなるんでしょうか?

http://www.sonypictures.jp/movies/2012/