消されたヘッドライン

全米メディア騒然のポリティカル・サスペンス。2009年アメリカ イギリス

ラッセル・クロウベン・アフレックの共演ということで必見!
ラッセル・クロウはだいぶ太った印象。髭面で髪も長くてむさ苦しいし、今回のはなんとも汚らしい感じだ
一方のベン・アフレックは相変わらずスマート。演じる役も若手議員とスマート?
そして美しいレイチェル・マクアダムス。どこかで見たことあると思ったら「パニック・フライト」に出ていた。相変わらずかわいらしい。日本人受けするかわいさだね
その他にヘレン・ミレン、マイケル・ウェストン、ジェイソン・ベイトマンなど

早々に殺されたソニア・ベイカーは実は物語を左右する重要人物だっただけに、それを演じたマリア・セイヤーがなんだかかわいそうw

こういうとき新聞記者って立場は苦しいね。編集長からは特ダネを取ってこいと言われ、かといって親友をネタにするわけにはいかない。仕事と友情を選択しなければならない非常に苦しい立場だ

しかしこれ1回見ただけじゃさっぱり分からん
コリンズを招いたシーンでがなぜあんなに怒っていたのかわけわからん

カルとアンは実際に寝たシーンこそなかったが恋仲だったらしい。だからデラと寝なかったのか。結局誰ともキスシーンすらなくかわいそうなラッセル・クロウ

最後の最後で大ドンデン返しが待っていたとは!
要は殺しはすべてコリンズが指示したってことね。ポイントコープと関係があると思われていたあの傭兵はスティーブンの手下だったと
アンがなぜ知ってる?って言うからてっきりアンがクロスコープのスパイなのかと思った

最後はてっきり傭兵がスティーブンを殺す準備をしてるのかと思った。あの傭兵さっさと死ね#

う〜んよく練られていたストーリーだとは思うが、逆に複雑になりすぎてわけわからなくなってしまったのが惜しい

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