ヘルボーイ

いやーごっつい作品だった(´・∀・)ノ
ヘルボーイ」といっても「ゴールデン・アーミー」じゃないほう。2004年のアメリカの作品

にしてもヘルボーイって名前がまったく似合わないほどごっつい顔だと思ったら、ヘルボーイ演じるロン・パールマンって人が元々ごっついw
リズ役のセルマ・ブレアラスプーチンに仕えるイルザ役のビディー・ホドソンがなかなか美人さんでした

憎たらしいマニング局長がなかなか死なねー(ノ∀`)
ここでヘルボーイとじーさんの微妙な友情が芽生えるw
あのじーさんどうなったというのが気掛かりだったが、しっかりエンドロールの最中にちょろっと登場w

最後はサマエル→クロエネン→ラスプーチン→神(ラスボス)と次々と強敵が現れる展開

最終的にリズがどっちを選ぶか見物だった。一緒にいて安らぎ、楽しく、見かけも普通で、FBIで将来も約束されている人。方やもう一方は頼りにはなるが見かけは化け物で、付き合うとなると現実的には厳しい。だが、やはりヘルボーイを選んだ。それが炎を放ちながらのキスに象徴されている
ミュータントはミュータント同士のがうまくやっていけるということだろう。マイヤーズがいっちょ前にキスを狙ったら焼き尽くされていたろうw マイヤーズって何のために存在したんだ?
マイヤーズもうホント邪魔。察して消えてやれよ。おまえホント邪魔者なんだよ(ノ∀`)

ただラスプーチンが言っていた「ヘルボーイが世界を滅ぼす」というのが気になる。まだこの予言が外れたかどうか定かではない。それは次回作で明らかになるのかな

これだけのビジュアル的に圧倒される大迫力の作品。ぜひ次回作も見てみたい(´・∀・)ノ

http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/hellboy/