センター・オブ・ジ・アース

記念すべき新年最初の鑑賞作品
といってもブレンダン・フレイザーが出てる奴ではなく、どういうわけか3人のおっさんと一人の熟女が出てるほうの作品。2008年のアメリカ/カナダのアクション/アドベンチャー 

と言ってもキャストは二流どころばかり
この作品はなんといってもヒロインのヴィクトリア・プラットの美しさに尽きるだろう
主演のリック・シュローダーというおっさんとヴィクトリア・プラットという若い女優さんがともに38歳というのは信じられない

元旦那があんなだったのにはガッカリ

洞窟にしてもあんな下のほうに奥深く潜ったら絶対戻ってこれないだろうなと思わせといて、帰りはあっさり戻るってw

旦那がどうなったかすごく気になる。いずれにせよ長くはないだろうなあ。いつかは裏切り者のワキンタたちに殺されるだろう
ブロックたちが訪れたばかりに、いろんなものが変わってしまったのが気の毒。それまでは神気取りで奴の天下だったのにw

最後にようやくキス。しかし不自然感が否めない。だってブロックってそんなキスできるほど活躍した?マーサの役に立った?主役にしてはあまりに物足りなさすぎる

地底人との戦いも中途半端だったし

素材としては良さ気だったのに、なんか全体的に見ると部分部分が中途半端になっててすごく惜しい作品の希ガス