地球が静止する日

1951年のアメリカの未来SF映画のリメイク。2008年のアメリカの作品

地球を救うためにやってきた謎の宇宙人の人間抹殺目的を以下に食い止められるかを描く
最近こういう地球に対する警鐘的な作品多いな

キアヌ・リーヴスジェニファー・コネリーという二大キャストをもってすればそりゃあ話題にはなるが、それだけの作品だった希ガス
ジェニファー・コネリーが美しすぎる件。とても38歳とは思えない。彼女は本当に綺麗だ。瞳の中にたくさんのお星様が住んでいるwああいう目は得だね

クラトゥがあまりに人間らしくてとても宇宙人に見えないw
つか元は人間だったんじゃ!?冒頭で普通に人間として星に接触してる意味ありなシーンがあるが。あの星みたいなのは何なの!?
結局地球を救いに来たとは言ったものの、奴らの正体がわからなかった。ホントに宇宙人なのかなあ。そこら辺が不完全

人類がこうも好戦的とはな。同じ人間でありながら実に嫌気が差した

最初てっきりクラトゥがヘレンの夫って設定なのかと思ったら。結局夫は出てこないのね

とにかくあのガキがむかつく!わざと憎たらしいガキを選んだんじゃないかってくらいかわい気がない
2番目にむかついたのがあの大統領代理だとかぬかすあのババー。なんであんなただのデブなババーが偉そうに

ちょwwwなにこの一つ目ロボットwww 宇宙人てこんななのかなあ

無敵の宇宙人たち。と言っても彼らは決して人類を上回る最強兵器を持っていたわけでもなんでもない。音波を操る能力と小さな虫(ハエ?)の集まり。それだけで人間を抹殺するに十分だったのだ
なぜ奴らの分身がハエ?なのか

たぶん罠だろうなと思ったら、父親のお墓だった(なぜ死を知った直後なのに墓の場所がわかったかは突っ込まないでおこう)
父親を生き返らせたいがために付いたウソ。実にかわいい健気な子ではないかw

あまりにちょっとなあ・・地球を救いには来たけど人間を助けに来たわけじゃない、むしろ人間を抹殺するために来たってのは面白かったけど、あんな簡単に気が変わってちょっと星に触れただけでハエが死滅するとは

何を持って「地球が静止する」と言ってるのかと思ったら、クラトゥが星に触って時間が止まったときを言っているのだろう

若干期待はずれな感は否めないが、やはりキアヌ・リーヴスジェニファー・コネリーが主演と言うのは見所満載!

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