ポイント45

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の女の欲望と復讐を赤裸々に描いた衝撃サスペンスドラマ。2006年のアメリカの作品

「バイオハザード」「ウルトラヴァイオレット」とアクション作品女ファイター男っぽい役ばかりのミラ・ジョヴォヴィッチが、珍しく色っぽい？役を演じる
他のキャストは、アル演じる「ブレイブハート」のアンガス･マクファーデン
アルの親友で密かにキャットを愛するライリーに「ブレイド」のスティーブン･ドーフ
キャットの親友でレズビアンのヴィックにサラ･ストレンジ
ソーシャルワーカーとしてキャットの更生を助けるはずが、逆にその肉体の虜となってしまうリズにTVシリーズで活躍中のアイーシャ･タイラー

レズビアンの友人などを次々と虜にするラブ･シーンなどもあり、エロ要素多し

今作のテーマは、なぜ男にVDによる暴力を日常加えられながらも、その男を愛してしまうのかといったVDの矛盾する女の気持にも迫っている気がする。確かに不思議でしょうがない。キャットはさっさとアルと別れればいいのに、いつまでも好きだとか愛してるとか言ってるしわけわからん

なんとも意外な展開。本当に恐ろしいのは、アルではなく魔性の女キャットだった
しっかしキャットフードの正体がリズとはなあ。この3人の誰でもないと思ったのに。だったら直前にシャワーのシーンがないほうがより驚いてよかったのに
結局リズも男のVDに耐えられずレズになっちゃったってわけ？

女の武器は唇にヒップにバストって言ってるけど、ミラ・ジョヴォヴィッチ乳房ないだろ(ﾉ∀`)
なぜキャットが男女問わずこんなにモテるのか不思議だ。男みたいなのに

たまにはこんなミラ・ジョヴォヴィッチもいかが？

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