ビーン

「Mr.ビーン カンヌで大迷惑」が話題になっており、よく考えたら1のほうを見ていなかったので見てみた。1997年と今から10年も前の作品

カンニングはだめよ
・教会ではお静かに
・恐怖の飛び込み台
・歯を治すのも楽じゃない

映画というよりはコントのような内容。ビーンはほとんどしゃべらず、あくまで体や仕草だけで演技するので、字幕なくとも楽しめる

全体的な出来としては、う〜ん、やはり映画とする以上は2のほうがつながりがあって完成度が高かったかな。1はコントをつなげただけという感じで、全体的なまとまりがない
それでもセリフもなく、邪道なかぶりものもなく、国民性も違うのに笑えるんだから不思議。また真顔が憎たらしいんだわw

たまには映画という枠から外れ、アメリカンジョークを楽しみたい人はぜひ