リーピング

ピーリングではなく、リーピング。「治療, 理学[物理]療法」という意味らしい
“奇跡”と呼ばれる現象の数々をひも解いてきた大学教授が、依頼を受けて赴いた小さな町で不可思議な現象に遭遇するスーパーナチュラルスリラー。2006年/アメリ

日本人には馴染みないかもしれないが、旧約聖書など宗教が背景になっている。だから教授が最初にすべて科学で説明が付くと、まるで大槻教授のような信念を持っていて自分もそれを信じて疑わなかったんだが、やっぱり聖書での伝説の方が正しいってオチ

ヒラリー・スワンクデヴィッド・モリッシーイドリス・エルバ、ウィリアム・ラグズデール、スティーヴン・レイ
ローレンて少女を演じるアンナソフィア・ロブ(14)は すごい大人の顔で美形だ。こりゃ将来相当の美人になるな。体は子供なのに顔は大人
ヒラリー・スワンクはどうも女を感じない。女性としてのかわいらしさがないというか丸みがないというか。顔が男っぽいんだよね。美形のニューハーフみたいな
デヴィッド・モリッシーにはいい人でいてほしかったのに最後あんな風になって残念だ。本当に悪魔みたいな笑顔だったな

たまに夢だが妄想みたいだかおかしな展開になるので脳内整理が大変

キャサリンは本当にダグとヤっちゃったの?あれも夢じゃなくて?いくらなんでも早すぎじゃね?

あの赤い湖とかイナゴの大群とかはどうやって撮ったんだろう。まさか本当にイナゴの大群(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

しかし2番目の子は生贄に、長子も死ぬんなら結局みんな死ぬんじゃん。なんちゅー呪われた町だ(ノ∀`)

ダグが怪しいのは最後の方でわかった。何事もなかったようにいきなり現れたから

ラスト10分でその真相が明らかになる!
しかしあのラストは納得いかん。あんな村人を皆殺しにするような子を生かしておいていいのか。キャサリンは結局村人全員の命より一人の少女の命をとったわけだ
キャサリンが天使ってのは、少女にとっての天使ってことか
しっかし一体どんな原因なのかと思ったら、本当に一人の少女の呪いとかそんなまやかしみたいなオチで多少ガックリ。あまりに現実離れしすぎだよ

キャサリンもダグとやっちゃったもんだからサタンの子なんか宿しちゃって。意味深なラストのままフィナーレ

http://wwws.warnerbros.co.jp/thereaping/