ディスタービア

高校生向きの手に汗握るミステリーサスペンス。2007年のアメリカ映画
交通事故で父親を亡くし、その事故に責任を感じている青年・カイル(シャイア・ラブーフ)。それ以来、暴力的になり自宅謹慎の裁判命令を受けてしまう。家から一歩も出られない彼は、暇つぶしに近所の家々を覗き見するようになるが、ある家で若い女性が殺される現場を見てしまう。

主演は「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフ
他にハリウッド版「呪おん」のサラ・ローマー。そして「マトリックス」のトリニティことキャリー=アン・モスデヴィッド・モース。トリニティも老けたなあ

サスペンス要素もさることながら、それと同時に淡い恋心も描いている。懐かしい。いいなあアメリカは。日本にはこんな子いないだろうなあ。最近は生意気なのしかいないから
サラ・ローマーは見れば見るほど本当に美女だ。加藤あいを洋風にした感じ?本来カイルなんぞ相手にされるわけないんだが

最初からお父さんは狙われていたんではと死因が気になって仕方なかった。そこにいつになっても焦点を当てないのでもどかしくてしょうがなかった

ロニーは痛々しい奴だから真っ先にやられると思った。ってロニー生きてたよ(ノ∀`) こいつだけは死んでよかったんだがwロニー悪ふざけしすぎ。こいつはなっから気に入らなかった

ターナー演じるデヴィッド・モースは好きな役者さんだからあまり悪役はやってほしくないんだが

ていうこの主人公あまり感情移入できない。やってることは教師に暴力に覗きに不法侵入。ただの犯罪者じゃねーか(ノ∀`) よくアシュリーが呆れないなあ

なんでさっさと自分から110番しねーんだよ(ノ∀`) こんなときに限って警察もたついてるし。あーイラ付く(ノ∀`)

おバカな主人公に多少イラつきながらも、常にスリルドキドキのスリラーサスペンス。なかなか面白かったす

あなたも持っていた10代の頃の淡い恋心もう一度思い出してみませんか?

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