ボーン・アルティメイタム
マット・デイモンの究極のノンストップ・アクションボーンシリーズ3作目完結作。そろそろすべての謎を明かしてくれるのだろうか。最後通告(=アルティメイタム)ということでいよいよ最終作。すべてを取り戻すため、「最後の戦い」に挑む!2007年のアメリカの作品
キャストはマット・デイモンの他にジュリア・スタイルズ、ジョーン・アレン、 デヴィッド・ストラザーン
前作から2年も経ってるからすっかり荒筋忘れちゃったよ(ノ∀`)
まあとにかく相変わらずインドも真っ青の超本格アクション。マット・デイモンてこんな激しいアクションもこなせるのねと唯一実感させてくれる作品。特にアセットとの一騎打ちは息を呑む間もないほど。前回でも圧巻だったカーアクションも相変わらず。なんであんなにクラッシュしまくって生きてんだよ(ノ∀`)
ジェイソンを目の敵にして追ってたCIAの副長官ボーセンがむかつくヽ(`Д´)ノ
ボーンのCIAの奴らの常に一歩上を行く頭の切れ具合に惚れ惚れさせられる
ランディが味方でよかった。この人若いときはさぞ綺麗だったんだろう
ニッキーは昔の恋人といったところか。悲しいのは、ボーンに昔の記憶がないからニッキーに対して愛情が湧かなかったということ。なぜか知らんが助けてくれて助かったとしか思ってないのかな
まさか殺し屋が情けを見せるとは。ボーンは結局人殺してないんだよなあ。志願して人殺しになったにもかかわらず、記憶が戻ってからは人を殺してないのが特徴的。それが歯がゆくもあるんだが
結局ダニエルっておっさんはどうなったんだ?と思ったら予備装置で爆破されてたのね
で、ラスト10分くらいでようやく真相が明らかに。まあこうやって見ると至ってベタな真相だったわけだが、ジェイソン自ら志願したというのが意外。ということは記憶が戻る前と今とでは別人格?
ニッキーの意味ありげなあの笑顔の裏には何が?と思い、エンドロールに秘密が隠されていると思って追ったんだが何もなし…_| ̄|〇 まあ生きているんだろうという恋人の直観か。匿ってるとか一緒になったという結末を期待したんだが
終わってみると、やっと終わったと思う反面、これだけのシリーズが傑作がもう見れないという惜しさも感じる
http://www.bourne-ultimatum.jp/