ボーラット(原題)

いやー酷い糞映画観た(;ノ∀`)見た
アメリカ文化を取材するためにカザフスタンからやってきたTVリポーター、ボーラットのカルチャーギャップで笑いを取るというドキュメンタリータッチのコメディ。2006年のアメリカの作品

どこまでドキュメンタリーでどこまでがフィクションなのかわからんw

何と言っても破天荒なのは主演のサシャ・バロン・コーエン。女性蔑視かつ反ユダヤ主義
こんなよくわからんおっさんの主演映画見ちまった(ノ∀`)これ何かの自主制作じゃないの?こんなんホントに上映されてたりお金取る気かよw
こんな動物みたいに本能と欲望丸出しの子供みたいな低脳な頭の奴危険すぎる
やっぱこういう人はカザフスタンでしか生きれないし、ああいう優しい自然な土地の方が似合ってるな
なんか演技じゃなくて本当に素でやってそうな危なささを感じる
もう少し人とうまくやれないもんかねえ。また失礼なことするじゃないかって見てて冷や冷やする。唯一うまくいったのはあのノリのいい若者たちとだけか

友人のアザマットにしてもなんて醜い体なんだ。肉付きすぎてアソコが全然見えない。おかげでボカシいらないしw
アザマットとのホモシーンはマジキモかった。バックで突いてたり69してたり

肝心のパメラにしても予想通りの最悪な展開(ノ∀`) いきなり結婚てただのストーカーじゃねーか

ホントこれ全体的に悪趣味下品な映画。下ネタが多すぎる

見終わって、ボーラットという人に嫌気が差したのは自分だけじゃないはず
もう恥さらしなんでアメリカにいかわず、母国でおとなしくしててください

この映画を通して、結局ボーラットはちょっとユーモアがあって面白いが、逆に天然で危険で、人の心や物を破壊するだけの最低な人間じゃないかって印象しか残らなかった
最後に、これが映画でホントよかった