ドリームガールズ

1981年、ドリーメッツがドリームズとして活躍していくミュージカルを基にした映画。2006年のアメリカの作品

ジェイミー・フォックスが出てる辺り「Ray/レイ」を髣髴させる。実際黒人シンガーだし。他にエディ・マーフィが出てる。黒人中心
ビヨンセ・ノウルズ(25)は本当に歌手らしい。一方エフィー役のジェニファー・ハドソンは歌手でもなんでもないらしい(ノ∀`)

展開的に何かあるとすぐいざこざが起きるのが腹立つ。もう少し仲良くやれないのかこいつら(ノ∀`)

エフィーは本当に扱いにくい。その歌唱力を鼻にかけて何かあると不満を言い出して我がまま放題。こういう不満分子はさっさと追い出すべきだね。太ってるしあの目も嫌い。確かにこのデブがボーカルで中心にいるのはウザイ。少しは痩せろよ(ノ∀`) 逆にディーナのフェイスは魅力的でボーカル向き
俺なら最初からディーナを選んでたがな。もちろんエフィーのご機嫌を取るために、好意をもたれたらそれなりに返してやらないといけなくてめんどくさいが

こうしてみると、カーティスは最初こそチームワークを乱す厄介もののエフィーを排除したように見えたけど、実は暴走していたのはカーティスのほうだったんだよね。調子乗りすぎ。金稼いでから人変わった。要らない奴はとっとと切り捨てて新しいやつに鞍替え。そのうちすべて何もかも無くすぞと思ってたら案の定。やりすぎた

アーリーがヘロインの過剰摂取で半ば自殺だったのがショック。エディ・マーフィ演じるコミカルで明るいキャラだっただけに

だんだんディーナとかの肌が白くなってるような・・最初黒人だったような。こんな簡単に肌の色と変えられんの?

ジェイミー・フォックスの怒ったときの一重瞼が怖いw

結局ドリームズは元のエフィーを迎えて4人になって丸く収まったとさ。まこれが一番いい形やね。エフィーが一番歌唱力が優れてるのは間違いないんだから

他の二人に比べまったくというほど目立たなかったローレル

ミュージカルなので歌が多くて本当に退屈('A`) ほとんどが歌だから早送り連発w

アフリカ系アメリカ音楽がわからないといまいち楽しめないので、本当に向こうの人が楽しむ映画かな。いかにも黒人受けだけしそう。日本人が見て面白いのかこれ?

http://www.dreamgirls-movie.jp/