ウエディング宣言

原題「モンスター・イン・ロウ」パニックホラーを期待した人は残念。嫁VS姑をテーマにしたコメディ恋愛映画。要約すると、大金持ちの息子が母親を無視して庶民の娘と結婚しようとしたので、庶民の娘にあの手この手でいやがらせをしました、という映画。2005年のアメリカ/ドイツの作品

主演のチャーリーはジェニファー・ロペス(35)で相変わらず美しい。ハンサムな息子役でチャーリーの恋人ケヴィンを演じるのはマイケル・ヴァルタン。憎ったらしい 姑を見事に好演してるのはジェーン・フォンダ

意地悪な姑いやまだ結婚してないから息子の母親が、自分の医者で優秀な最愛の息子が地位もない小娘と結婚するのが気に入らないようで、邪魔しようとする。ヒステリックで嫌なババアだねえ。息子の幸せなんだから素直に祝ってあげればいいのに

ヴィオラのやり方があまりに酷すぎてイライラを通り越してもう見ていられない。見てる最中一生懸命これは映画でお芝居なんだと自分に言い聞かせてたw
ヴィオラの言ってることやってることどこまでが演技でどこまでが本当なのかわからない。ホントにこいつ病気なのか?まさか医者まで仕込じゃないだろうしな。と思ったらホントにそうだった(ノ∀`)
ホントこの糞姑殴ってやりたい。俺がならこの姑と離れるためにと別れるが。けど本当にケヴィンを愛してるとそういうことも無理なんだろうな

こういうのってもうちょっと息子が何とかしてやらなきゃいけないんじゃないのか。どうしてみんな母親の方を持つんだ?マザコンだから?ハンサムで優しく確かに素晴らしい彼なんだろうけど、もうちょっと何とかしてほしかった

一方的にやられっぱなしなのではなく、少しはにやり返してもらいたい。と思ったら反撃開始ヽ(`∀´)ノ

なんでグレイビーにナッツを入れると唇が腫れるんだ?w

最後にチャーリーが結婚式を中止するって言ってやっと気付いたヴィオラ。遅すぎだっての
最後はやっと改心してくれて本当に幸せな結婚式となったが、もっと見ていて楽しい映画がいいかな