プラダを着た悪魔

タイトルからホラーを期待してた人には残念。ファッションで夢を追いかける
女の人向けの映画。ヴォーグ誌の女性編集長のアシスタントを勤めたローレン・ワイズバーガー作者自身の実体験が多分に反映されている小説「プラダを着た悪魔」を映画化したもの
仕事への意欲を駆り立てられるいい刺激を与えてくれる作品。最初の頃はあんなイモくてトロかったのがエミリーを出し抜くほどに上り詰めたんだもんあ

プラダを着た悪魔」として恐れられる編集長のミランダを演じるのは、頭を真っ白にしたメリル・ストリープ。ハマリ役だw
日本の大沢たかおことサイモン・ベイカーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
アンドレアは大きな目にでかい口。ファッション誌だというのに胸だけはでかい。元々美形のエミリーに比べたらまさに月とスッポン。メイクと服で生まれ変わったように見せかけてるけど、
病室ですっぴん(に近い?)エミリー・ブラントちゃんもまた(・∀・)イイ!

展開がどことなく「SAYURI」と似てる。最初はヘボだったさゆり(アンドレア)が、いつの間にか初桃(エミリー)を追い越してしまう

なんといっても注目は毎日のように変わるアンドレアのファッション&メイク。同じ服は2度着てない。金かかってそう

ミランダの要求はむちゃくちゃ。なんで鞄と上着を放り投げんだよw家族に本届けろとか仕事と関係ねーだろw

でもこのドジなアンドレアがいつか意味不明なことするんじゃないかって冷や冷やした(;´・∀・`) ミランダがトップ交代を述べてるときに壇上に上がって拒否を訴えたりしやしないかと(ノ∀`)
まあそういうキチガイ染みた行動は一切なく安心させられたが、最後の最後でやりやがった。携帯噴水に放り投げやがったよ(ノ∀`) 最後のミランダとの会話で何を悟ったのか知らんが 
おまえなあ、エミリーを差し置いてまでパリ行ったくせにそういうことすんなよ(ノ∀`)
元のみすぼらしい服着て大してかっこよくもない彼氏に元の貧乏で平凡な仕事か。まあ元々ジャーナリスト志望だったから、ようやく本来のやりたいことがやれてよかったって感じだが
俺ならあのまま金持ち街道ひた走るねwあんな平凡な彼氏捨ててトンプソンに走るかな

まあとりあえずこれでザッツオールヽ(`∀´)ノ

http://movies.foxjapan.com/devilwearsprada/