デスノート(前編)

ご存知週刊少年ジャンプ連載の人気漫画「デスノート」の映画版
わざわざ前編と完結編に分けるところが日本らしていやらしい。3時間くらいの長編でいいから1回で終わらせてくれ

実は藤原あまり好きじゃないんだよな。話すとき必ず最後にニヤっと笑うから。本当の月はあんなヘラヘラしてない。そこらへんもうちょっと考えて演技しろよ。もっと陰のある感じの人がよかったな
その点松山ケンイチはよかったかな。Lの不気味さがよく出ていた。あの目の下のクマ?なんかもうw
リュークの声が中村獅童だったのは意外

しかしあれはずるいな。殺すことにしとけば、その原因となる過程は何書いても思い通りになるんだからなんでもできるじゃん

月は天才だけど非常で悪魔だ。目的のためには恋人をも犠牲にする。バスのときに胸を痛めた彼女を見て思った。なぜ彼女を一緒にバスに乗せる必要があったのかと。この時点で既に月の彼女への愛情は冷めていたのだろう

しっかしこんなの普通にやってりゃ捕まるはずも疑われるはずもないのに。実はデスノート使って人殺してましたなんて誰が信じるよ(ノ∀`)
月は慎重で天才のように見えて、どこか幼稚で浅はかなところがあるんだよな。最初は犯罪者だけ殺してたのに、いつの間にか見境なくなって、L(外人)とかまですぐカッとなって殺すから、どんどん範囲を絞られてしまった。おまけに公にされてる奴だけ殺せばいいのに、警察内部の人間しか知らないような極秘情報まで利用して殺すからどんどん自分の首を狭める羽目に(ノ∀`)

月は捜査本部に入りたいなどという。さー次回はたしてどうなるかヽ(`∀´)ノ
つかミサとかいうふざけた女までデスノート手に入れちゃうのかよ。月以外にデスノート所持者が増えるってのも面どくせーな
なるほど、月はミサをフェイクに利用しようとしたのね。それで自分はキラを追う振りをして容疑者から逃れると
次回の完結編。原作を知らないだけに、変に改変せず原作を忠実に再現してもらいたいところだが、はたして?

http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/